一昔前は、25歳の女性は 売れ残りのクリスマスケーキ などとひどいことが言われていましたが、今思うと、そういったプレッシャーが20代の男女が結婚を意識するきっかけに
なったのかもしれません。
年々、未婚率と共に、独身者の実家率も経済的、精神的な自立を阻んでいる原因だと思われます。親心が裏目に出るケースも多々あります。
そんな中、20代後半というのは、結婚適齢期28歳前後での結婚を望める最後の年代です。
20代での結婚での利点は、
①とにかく若い
②子供が成人になっても、40歳代でいられるため、加齢による病気などのために、
子供に負担をかけなくてすむ。
③住宅ローンも最長の年数で組んでもなんとか65歳までに済ませられる。退職金をローンの残金に充てても、退職金が残ることも考えられる。
④とにかく、20代で結婚できるということは、未婚者が多いため、出会いの数も増える。
なんといっても、20代での結婚は良い事ずくめです。
ただし、お互いに20代の為、お相手に高収入、加齢による安心感などを求める場合は、
不向きかも知れませんが、御自身が20代であれば、婚活市場では引く手数多!!!
理想の相手を見つけるには、もってこいの年代です。
晩婚の時代といわれていますが、いざ既婚者の世界に入ってみれば、20代前半で結婚した方が
多くいることが分かると思います。
世間の晩婚ブームに流されず、適齢期の結婚の為、20代前半でお相手がいない方は、
積極的に婚活していきましょう!!