お見合いのお相手の印象について、
「生理的に無理」という表現がよくありますが、
男性、女性ともに、不潔、不健康(メタボ)などはやはり、お見合いという条件で
考えると、マイナスであることは間違いないと思います。
これらは、「生理的」というより、「現実的に無理」って感じでしょうか?
(心当たりのある方は、清潔さを意識し、健康的な生活と体型をご自身のためにも維持しましょ
う⇒美木良介さんのロングブレスダイエットがお勧め!)
「生理的」に戻すと、やはりこれは「好み」になるのではないでしょうか?
よく、美人は三日で飽きるというように、テレビや公共の場で見慣れている芸能人、
タレントさんは脳がそのお顔の形状を認識しているので、受け入れるのがたやすいと思います。
しかし、普段から見慣れていない、形状のお顔を見ると受け入れる(慣れる)のに、
時間がかかります。お見合いなどの数時間でその事を認識し、処理するのは難しいでしょう。
かくゆう、私は、親族すべてが、いわゆる毛が薄い系列ではないので、頭に毛があるのが
私の世界でしたが、若い時、友人の家に遊びに行って、友人のお父様がとっても薄かった時、
家の中に薄毛の人間がいる光景が、異様に思えて、その違和感を拭い去ることがかなりのあいだ
出来ませんでした。
また、上司にとても鼻の穴の大きな方がいたのですが、その方の顔に慣れるまでに、相当
時間を費やしました。(すっごい良い方で、もちろん既婚者、とっても良い上司で、何十年たっ
ても連絡してます。)
要は、慣れれば、済む問題か、慣れという問題でない、決定的な何かなのかを見極める
べきではないかと思います。
外見でちょっとイメージと違っても、会話などが合うようであれば、せめて3回は会ってみると
よいと思います。見た目が慣れてきたら、中身がもっと良く思えてくるかもしれませんよ!