一年ぶりのご無沙汰です。
今年も昨年に引き続き、予約を1ヶ月以上伸ばした検診。
ようやく昨日、受けてきました。
厳戒態勢だった昨年とは打って変わって
待合い席もそこそこ人で埋まっていて・・・
院内はいたって普通でした。
ただ、プロセスが少し変わったようで
いつもなら 検査 ⇒ 診察 ⇒ 採血 なのに
今回は 診察 ⇒ 検査 ⇒ 診察 ⇒ 採血 でした。
なので、最初に診察室に入ると。。。
(担当医師) あー〇〇さんね。
じゃ、上行ってレントゲンとマンモ撮ってきて。
(看護師さん) 外でお待ちくださいね。
(担当医師) はい、次の人ね。
一言発する間もなく診察室を追い出されて検査へ。
もう一人の患者さんと一緒にレントゲンとマンモを撮りに行き
私の方が先に検査を終えたのに、
先に診察に呼ばれたのはもう一人の人・・・
こうなると、脳内にいろいろとBADな想像が渦を巻く(T▽T)
なにか詳細に検討しなければいけないものが映っていたとか・・・
動悸に耐え切れなくなった私は、待合室で漢方薬(*)を服用。
*更年期特有(?!)と思われる動悸がひどく
1ヶ月前から近所のクリニックでもらってます。
そして。。。
薬の効き目を全く感じられないまま 私の番が!
血圧と心拍数はかなり上がっちゃってるはずなのに
手足は冷たいという緊張MAX状態(>_<)
(担当医師) はい、〇〇さんは6年経った。
レントゲンもマンモも大丈夫。
オッケー!
じゃ、エコーね。
(ゆみねぇ) はい。(まだ油断できねー)
左右の乳と乳周り、膵臓・胆嚢・肝臓まで全部診て
(担当医師) よーし、異常ない!
〇〇さんのガンは小さかったけれども、
とっても怖いやつだったね。
でもね、そいつが再発するとしたら、
ほぼ3年以内だから。
100%とは言えないけどね、
6年経てばまぁ大丈夫でしょうと。
普段の生活でビクビクすることはないから、
心配なく暮らして大丈夫。
(ゆみねぇ) はい。(安心して放心)
(担当医師) じゃ、また一年後ね。採血して帰ってね。
(ゆみねぇ) はい、ありがとうございました。(・・・・・)
『はい』 と 『ありがとうございました』 しかしゃべらなかった私・・・
ってか、正確には しゃべれなかった が正しいのですよ。
恐怖から解き放たれたばかりの時、
人は言葉が出なくなるらしい。
(所説あります)
新神戸駅で ご褒美とばかりにお高いステーキ弁当を買って
新幹線の中で貪り食って帰ってきました。
本当はゆっくり味わいたかったのに、
そうできなかったのには理由があるのですが
それはまた別のお話しということで^^
名古屋 ⇔ 新神戸 って、のぞみで1時間ちょっとなのですよ。
家から病院まで、ドアtoドアで3時間。
あ~近いって素晴らしい!!!
というわけで、今年の検診珍道中も無事おわり。
まだまだ気の抜けない状況ですが、
みなさん、がんばっていきましょうね(^O^)/
最後まで読んでいただき
ありがとうございました(*^^*)
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