物静かな街の裏 雑音全て風に帰る
夜な夜な歩いた通りには 浅はかな夢が笑っていた
転んではまた起き上がり誰かを傷つけ 唇をかみしめた想いはすぐに色褪せた
こんな僕を笑い飛ばしたあの日の君は闇の中 地を這ってモガき続ける僕はここにいる
吐き捨ててやった言葉 飲み込んでやった言葉
どれもが僕の選ぶ道 決断という名の城壁
旅立つ鳥の羽が僕の上で揺れている
山の頂を越える時 そこには何が光るのか?
埋め合わせた心も つぎはぎの夜空へ消え去った
見え透いた嘘で見失った自分 鏡に映しても曇った顔が泣いていた
陽に当たりながらも腐っていったこの心 闇に照らされ甦った優しい気持ち
血沸き肉踊る藁の人形 大地の魂
夜のパーティーで遊ぶ泥人形 土の魂
降り注ぐ恵みの雨で牙をむく雷雨
石を穿つ勢いで僕の心を撃ち抜いた
時折吹く風が耳をかすめ 刻まれた時間は止まったまま
息絶えたカラスが僕を見つめていた
息切れしてまで足掻いた日々でさえ 僕の生きてきた足跡
こころの赴くままにありたい これからも…