娘不登校になってから半年になりました。
最近は低気圧のせいか調子はいまひとつ、
毎朝の頭痛が酷いようです。
夕方には回復してくるのですが…
冬場は調子悪いですねぇ。
体調はいまひとつですが、精神的には落ち着いており、フリースクールにも仲の良い友達が出来てLINEを楽しんだりしています。
最近、良く笑うようになった娘を見ていて思うことは、
以前の私は、娘のことがよく見えてなかったなぁ~ と、言うこと。
娘を良い子に育てたい、良い子で優等生の娘に期待をし、知らず知らずにプレッシャーをかけていたなぁ、と思いました。
良い子に育てることに必死で、娘の本当の姿が見えてなかったのかもしれないと。
今、学校と言うしがらみがなくなり、勉強も休ませて、娘に何も評価がつかない状態になって、初めて娘の性格や思考好みが見えてきました。
何と言って表現したら良いのかわかりませんが、一人の人間として娘を見れるようになったような。
今までは成績の良い娘、とか、習字で賞を取った娘とか、学級委員になった娘とか、、、
何かと評価された娘の姿しかみてなかったのかもしれない。
不登校になって、気付いた娘の姿
優しくて、おっとりしてて、ふわっとしてる、お菓子作りが好きで、犬の世話もよくしてくれて、、、
とても良い子だわぁ~
と、改めて思った親馬鹿な母です。
昨日、娘がふと
『私この病気になってロスしたわぁ』
と、言うのです。何が?と、言うと
『この病気にならなければ、今頃きっと勉強も出来てて、進学校目指せてたのに』
と、悔しい思いは伝わってきました。
意外に負けず嫌いな面もあったのだなと。
『大丈夫!あなたなら病気が治ってからでも十分追いつけるよ。焦らずゆっくり休養してね。』
母の気持ち届いたかなぁ。
少しずつ前に進もうね。
明日は、母が在籍中学校の校長と面談です。緊張するわ~(・・;)