こんにちは。


昨夜はちょっとした事件がありました。今もその余韻で、身体がだるくてダラダラ過ごしています。


最近、車のエアコンの調子が悪くて困っていました。暑さが続く中での運転は本当にしんどい…。昨日、ようやく修理に出した帰り道に、思わぬトラブルが起こりました。


スーパーで食材を買って、レジに並んでいたときのこと。突然、手や顔に痺れを感じて「これはまずい」と直感。家族に電話しようか迷いましたが、それよりも早く帰ろうという気持ちが勝ち、なんとか帰宅。


でも、症状はどんどん悪化して、手は小刻みに震え、体がふわふわして、自分が自分じゃないような感覚に。


「過呼吸かな?」とも思いましたが、呼吸は苦しくない。熱中症かもしれないと考えて、ポカリを一本飲んで少し休憩。その後、無理して夕食作りに参加したものの、やはり気分が悪くなり、途中でダウンしてしまいました。


手足の痺れは20時ごろまで続き、しばらくはぼんやりとした状態に。


夜には少しお腹もすいてきたので、「よし、ちゃんと食べよう」と意を決して夕食を完食。そのまま布団に入りましたが、寝苦しくてなかなか眠れず、結局ほとんど眠れないまま朝を迎えました。


急に暑くなったこの季節、エアコンの不調などがあれば、早めに修理しておくべきですね…。

今回の出来事は、夜勤明けで寝不足の状態だったことも一因かもしれません。体力を過信せず、無理をしないことの大切さを痛感しました。今日はだるいけど食欲はあります。足のマッサージ中🤣




滋賀県旅行、備忘録の続きです。

水と共に生きる町――高島市針江地区を訪ねて







夫が「一度は見てみたい」と話していた、滋賀県高島市・針江地区を訪れました。ここは、比良山系に降った雨や雪が伏流水となって地中を流れ、各家庭の敷地に湧き出してくるという、日本でも珍しい「生水(しょうず)の郷」です。


あまり下調べもせずにふらりと高島市の針江地区を訪れました。お目当ては、テレビや雑誌でも紹介されている「湧水の水路」のある風景。けれど、いざ着いてみると…駐車場が見当たらない。少し焦りつつ、近くの公民館に立ち寄って聞いてみることにしました。

公民館の方から聞いたところによると、針江地区の見学はガイドさんの案内が必須とのこと。個人での自由見学はできないそうです。私たちが着いたのは15時過ぎ。なんと、見学ツアーの受付は14時まで。完全に出遅れました。

それでも、公民館の方が「どこから来たの?」と尋ねてくれて、「和歌山からです」と答えると、「まあ、そんな遠くから…ちょっと待ってて」と、なんとガイドさんを探してくださったんです。本当にありがたくて、感謝しかありませんでした。




ちょうどその時、近くの大学生2人も見学に来ていて、一緒にツアーに参加することに。偶然の出会いと優しさに包まれながら、豊かな水文化と人々の暮らしに触れる素敵な体験ができました。

夫が「一度は見てみたい」と話していた、滋賀県高島市・針江地区を訪れました。ここは、比良山系に降った雨や雪が伏流水となって地中を流れ、各家庭の敷地に湧き出してくるという、日本でも珍しい「生水(しょうず)の郷」です。


あまり下調べもせずにふらりと高島市の針江地区を訪れました。お目当ては、テレビや雑誌でも紹介されている「湧水の水路」のある風景。けれど、いざ着いてみると…駐車場が見当たらない。少し焦りつつ、近くの公民館に立ち寄って聞いてみることにしました。

公民館の方から聞いたところによると、針江地区の見学はガイドさんの案内が必須とのこと。個人での自由見学はできないそうです。私たちが着いたのは15時過ぎ。なんと、見学ツアーの受付は14時まで。完全に出遅れました。

それでも、公民館の方が「どこから来たの?」と尋ねてくれて、「和歌山からです」と答えると、「まあ、そんな遠くから…ちょっと待ってて」と、なんとガイドさんを探してくださったんです。本当にありがたくて、感謝しかありませんでした。



水の綺麗なところにしか生息しない梅花藻。




地下20mほどに鉄管を打ち、そこから「壺池(つぼいけ)」に水を導きます。この壺池の水はそのまま飲料水や洗顔に使われ、溢れた水は「端池(はたいけ)」へ流れ、ここで皿洗いや野菜洗いを行います。そして出た生ごみは鯉や川魚たちの食糧に――という、まさに究極の自然浄化システム。








針江には「かばた」と呼ばれる水場があり、これは家の中にある「内かばた」、庭にある「外かばた」の2種類。今回は見学ツアーをお願いし、ガイドさんの案内で集落を巡り、一般のお宅の外かばたを見せていただきました。






中でも印象的だったのは、端池に棲む45年ものの鯉。本来50年ほど生きるそうですが、ハクビシンやタヌキ、鳥などの外敵も多い中、住民の方々が家族のように鯉を守っている様子に感動しました。



地域全体では約170軒中、107軒がかばたを保有。他の家も湧水をモーターで引いているそうで、ここでは「浄水器」は不要。自然の恵みと共に生きる生活が今も息づいていました。




最後に、とびっきりの湧水を一口。澄んだ冷たさに、ただただ感謝です。今出ている湧水は研究によると200年前の山からの水らしい😳







知らずに訪れてしまった私たち💦

針江地区の見学にはガイドさんの同行が必要です。これは単なる観光ルールではなく、地域の暮らしと環境を守るための大切な配慮なのだと、訪れて初めて知りました。


というのも、20年ほど前、NHKのドキュメンタリーでこの地域が紹介され、大きな反響を呼びました。それをきっかけに多くの観光客が押し寄せ、静かに暮らしていた住民の方々は対応に困惑されたそうです。


それでも住民の方々は前向きに対応し、訪問者を温かく迎え入れるためのガイド体制や語り部の育成、見学のマニュアル整備など、努力を重ねてこられました。


そして今――20年経った今でも、私たちのように何も知らずにふらっと訪れる観光客が後を絶たないという現実。


今回、ありがたいことに見学させていただく機会に恵まれましたが、本来であれば、もっと事前に知っておくべきことがあったと反省しています。この場を借りて、針江の方々のご厚意と、日々の暮らしに深く感謝申し上げます。