音楽を聴くことで“悟り”は開かれるのでしょうか?
ボクにはあまり理解できません。
つまり、まだまだ修行が足りないのです(笑)。

精神的にグッと引き込まれるのが、そうなのか。
はたまた、癒されたり、沸き立ったりするのが
そうなのか。

それ(悟り)を目当てにやっているのが
ジャンルでいえば「ヒーリング」なのか?

精神の問題は、あてがう定規がないので
量ることはできないでしょ?
だって、その人が「悟った」といえば
それは悟り。「じゃぁ調べま~す」と言っても
測れるものが無し。

でも、聴いていて
「ん?これは“悟り”のための音楽なのかい?」
と思わせる作品がしばしば。

今日はそれを紹介。
(あくまでもボク個人の解釈だよん)
Stomu Yamashta
Red Buddha
true
お経のように流れるパーカッション。
サスティンが効いたヴァイブが
奥深~いところに連れていってくれます(笑)。
大好きな日本人アーティストですわグッド!

Droids
Star Peace
セーヌ川のほとりで
ジャケからして、そう、スペース(宇宙)です。
今聴くとただのテクノなんですが、
やはりシンセの使い方が聴き手をスペース(宇宙)へ
連れて行ってくれる(笑)。しかも『スターウォーズ』
に触発されて作ったらしいから、これはもう作者自身が
悟ってしまっていたのねにひひ

Gordon Jackson
Thinking Back
セーヌ川のほとりで
Acid Folkrockなんですが、ストロークしたアコギに
絡むモノラルアナログシンセのフレーズが
奥へ奥へ。
虚脱した歌い回しなのにやけにロックしてるし(笑)。

そして最後は…

Exmagma
s.t.
セーヌ川のほとりで
ジャケを見てもわかるように(笑)、
何かやってくれそうなKrautrock。
これは悟り云々というより、イッちゃった感じ(笑)。
一つ一つの音が陶酔しているみたいな。
ジャジーな狂気、今やってるだろ?みたいなインプロ感、
テキトーなんだけど計算されてるんだろうなぁ…みたいな。
3人とも目を瞑って彼方の世界と行き来しながら
演奏しているのが目に浮かびます。


ん~、書いていて思ったんだが、
『悟り』というのは
“奥へ、そのまた奥へ”引き込まれた先に到達するもの
なんかなぁ…。