なにもシンセ関連の音源は、
演奏として、または効果音として
録音されているモノばかりではないです。

この2枚は、いわば音声式説明書、
とでも言ったらわかりやすいのかな(笑)。
つまりシンセの関しての説明を。
仕組み、音の作り方、実際の音集…みたいな。

当然、音楽(楽曲)として成立していないので、
i-podなんかで聴いたってオモローない(笑)
結局、マニアウケみたいな1枚、という扱いが
関の山なんだろうなぁ。

The Sounds And Music Of
The RCA Electronic Music Synthesizer

true

Bob Moog
Synthesizer Theory
セーヌ川のほとりで

そして、オマケですが
ウォルターカルロスのように、
シンセを使ってクラッシックを、みたいなのが
当時は多かった。
バッハのオルガン曲をシンセに置き換えて
演奏しているのだが、悪いけど
パイプオルガンの代わりになるようなシンセ音は
当時には無いので、勝るもの無しですわ(笑)。
やはりバッハはパイプオルガンで聴かなきゃ。
シンセでやるなよ、みたいな(笑)。
(だったらこの音源買わなきゃエエやん、とツッこむ)
Mike Hankinson
The Unusual Classical Synthesizer
セーヌ川のほとりで
それでも、当時にしちゃ考えに考えた音で
(多分クラッシックに合う音はこんなんだろう、と協議?)
やっていたわけですから、参考になります。

シンセでオーケストラ(ストリングス系)を作っても
本物の音の厚みには負けるわけですから、
「ここでオーケストラの音を」
と言われても、
「所詮シンセです。」

最近はシンセとPCMキーボードの区別がつかないので
プリセットされているオーケストラ音が「シンセ音」
だと勘違いしてるのが多い。とほほです。

シンセは合成して音を作る楽器なわけで、
本物のピアノの音、ラッパの音を求められても…。
代用楽器として解釈してくれるといいのだが、
大抵、ラッパの音じゃないと…と(笑)。

だったら本物を連れて来なさい。