思いつきで、
ロシア、ソビエト、ジャズ、フリージャズ、前衛音楽、アヴァンギャルド、インプロ、…
などとありとあらゆる思いつくサブカルキーワードで検索。

そうすると、
Sainkho Namtchylak
サインホ ナムチュラク
という女性アーティストに到達。
ロシアンアヴァンギャルドなこのアーティストは
6オクターブの声域を持ち、
ジャズから、ホーミー、電子的なもの、文化活動、
カルト楽曲…。
つまり歌声を楽器的解釈も踏まえた音楽活動をしているのだな。
フリージャズとの共演を通して、
声と身体の表現の可能性を追究。
神懸かり的な演劇パフォーマンスが魅了してやまない。

左側の女性。
モンゴル寄りのロシア出身だそう。



そう、ボイスパフォーマーなのだ。
セーヌ川のほとりで

早速入手したアルバム
セーヌ川のほとりで
このアルバムは電子音楽と彼女のアヴァンギャルドなウタとの融合でした。
エレクトロニックに絡むホーミーや密やかな息づかいやシャウト。
声のパーカッション。
シンセでだしてるの?と
思わせるような声の効果音。
妖艶な雰囲気に進行する楽曲。

おばさんなんですが、
とても美しいです(笑)。

ボーカルというパート、
たまには楽器としての解釈で考えてみては?
声に潜んでいる無限な発音、発声としての可能性。
メロや詩の内容を伝えるだけがボーカルじゃないと思いますよ。
きっと新しい発声が、自分のレパートリーに繋がるはず!!グッド!


そして思う。
美しい声の持ち主は、
『人間自身』も美しいのでは?

と(笑)。
それは男性、女性関係なく、
さらに声色
(デスボイスでも美しい声の持ち主はいる!!)
スタンスは関係ないでしょ。

「澄んでいる声」「響きわたる声」だけが
美しいとは限らないですやん。
リー・ドリアン(元祖デスボイス)だって美しい!!(笑)