劇場公開時に見逃してしまったので、
DVDで出たら絶対買おうと思っていた
いのちの食べかた
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モチロン、グロい(笑)。
鶏、豚、牛の屠畜シーン。
食用に厳密に管理された家畜動物が、
解体され出荷されるまでのプロセス。

肉だけでなく、魚、野菜なども。
種蒔きから始まり、収穫まで。
魚は水揚げされてから、切り身になるまで。

ビックリするのは、
屠畜シーンではなく、
(恐らくボクは見慣れているからかもしれんが)
食肉を解体する道具技術だ。
あのデカイ牛をどうやってパーツにしていく?
あの牛の皮はどうやって剥がす?

気になるでしょ?(笑)
シャケがあんなにキレイに捌けているのはどうして?
レタスが新鮮に梱包されてるのはどうやって?

ね!気になるでしょ?(笑)

そして、映像が美しい(笑)。
グロいのに美しい。
音楽やナレーションは全くナシ。
かわりに、機械の音、動物の鳴き声がリアルさを助長させています。

でも考えてごらん。

目に見えない所で、
加工食品とされてスーパーに並ぶより
野菜そのもの、肉そのものなんだから、
少なくとも何なのかは分かる。
産地まではどうにもならないけど、
生ゴミで餃子を作られるより、
腐った肉と大鋸屑でハンバーグを作られるより、
ハッキリとしているから、
いろいろと食事情に問題がある今、
皆に観てもらいたいと思い紹介させてもらいました。

あ、今日はイイ事言ってるなぁ。
偽善者ですか?!(笑)

しかし、コレ観て
「肉」が喰えなくなっても知らんです(笑)。
心臓の弱い人、感受性豊かな人はヤメておいた方がエエです。

芸術色、かなり高い作品なので
その観点から観るのもグッド!


セーヌ川のほとりで
収穫されたリンゴは、
傷がつかないようにするために、
水に浮かせながら次の行程に進んでいかせるそう。
プール一杯のリンゴが流れていく様は圧巻目