パラディドルというのは、
パラ(R L)とディドル(RR LL)の2つからできていて、
パラというのは、いわゆるシングルストロークのことで、
ディドルというのはダブルストロークのことだ。

何を言っているのかサッパリわからん。

そう思いの方へ、簡単に言うと

ドラムのテクニックの一つで、
右手左手(右足左足)をうまく使って
バラバラ(乱れではなく、分散)して叩く…

といえばわかるかなぁ?

例えばスネアを
◯→叩く、◉→休み
で表記すると…

右スタートで
右1、左1、右2、左2と交互に…

 左右
1◉◯
2◯◉
3◉◯
4◉◯
5◯◉
6◉◯
7◯◉
8◯◉


となる。コレを16符音符でモタつかないように
ツブをキレイに叩く。

そしてさらにアクセントをつける。
◯→強く叩く、◉→弱く叩く

  左右
 1◉◯
 2◉◉
 3◯◉
 4◉◉
 5◉◉
 6◉◯
 7◉◉
 8◯◉

 
表記したのは基本中の基本なんだが、
慣れないと難しい。

前説が長くなったが…

中学の時、バンドのメンバーがドラムスクールに通っていて
コレを習って帰ってきた。
休み時間に、
自慢気に披露したら瞬く間にヒーロー扱い(笑)。
ようし、じゃオレも!と始めたヤツ…、
複雑なパターンに興味を示した女子…、

とクラスのほとんどの連中がやりだした(笑)。

そして誰かが、
誰が一番早く正確に出来るか
と言い出し、
コンテスト大会になってしまった(笑)。

休み時間、帰宅してから皆練習に練習。
クラブも塾も忘れ、みんなが机、膝、教科書などを使って叩く叩く(笑)。

さらに笑ってしまうのは、
そのドラムがパラリトル
と聞き間違えて帰ってきたので、みんな
「パラリトル」「パラリトル」と言う始末にひひ

そしてある放課後、クラスのほとんどの連中が参加者となって
パラリトル大会が始まった(笑)。

誰が優勝したか忘れたが、それはもう正確で早くて…と記憶している(笑)。

それをギャラリーとして観ていた他のクラスのヤツが、
そっちでもやりだす。瞬く間に伝播。

とうとう
クラス対抗パラリトル大会
までに発展してしまった(笑)。

ナゼかしらんが、文化祭ノリ
横断幕飾り付けなどする始末(爆笑)。

優勝したのはボクのクラスのチャンピオンだったが。

音楽の先生に
「何やってんの?」と聞かれ、
「パラリトル大会です。」と言ったら、
「そりゃパラディドルのことだろ?」

学年全員で大恥をかいた思い出(笑)。