いくらアマチュアとはいえ、
自己満足なライブをやるのなら
スタジオで爆音出している方がマシ
と考えています。
だから、観客がたとえ3人、いいえ
たとえ1人でも
エンターテイナーとして
ステージに立つように心掛けています。

でも、1人でも居てくれたら…
神様です(笑)。

そう思うようなエピソードを一つ。


ライブハウスから突然の依頼で、
これから出演してくれ
と言われる。
ええっ?!今からじゃ
お客さん集まらないよー。

いいよ、いいよ。
対バン連中がなんとかしてくれるから
、と。

急で悪いね。トリでいいから、21時入りで。

余裕こいて、一杯飲んで待機。

さてさて、対バンが暖めてくれているだろう、と
会場へ。

楽屋で対バンの子達
おつかれ~、暖まってる?
なんてステージの方指差す。
えぇ…まぁ…、と浮かない返事(笑)。

出番でぇーす、お願いしまーすっ、と
スタッフに言われ、用意しようとステージに上がると…

無観客

あれぇ~、おかしいなぁ。
なんとかするって…。


一旦引き上げてて、そのうち客は戻ってくるのかな?
なんて思いながらセッティング。

とうとう客は1人もいないうちに
本番スタート。

こういう時に限って、
今日のMCはこれでウケねらいやな
なんて久々にヒットネタを思いついたのに、
無観客じゃぁ話せない(笑)


1曲、2曲と終えていくうちに、
なんだか段々と
悲しくなってきて(笑)。
0でも100でも、オレはオレを貫くぜ
なんてホザイていたギター君も、
最初は誰もいない客席に向かって
拳を突き上げたり、オーバーアクションな
ノリで楽しんでいたのだが、終いには
直立不動シラケ気分でロックンロール(笑)。

ステージ終了後に店長に聞くと
対バン連中、1人も客呼ばないで乗り込んできたもんだから、
4バンドで集客0人。


観客が暴れようが、拍手もくれないぐらいシラケてようが、
無視されようが、

居るだけ神様である(笑)。