一世を風靡したこの↓

YAMAHA DX-7
ですが、音色のバリエーションが欲しい時、
コレが必要となる。↓


64MB ROMカートリッジ。


当時のライブハウスやスタジオには、
必ずDX-7が置いてあって、
わざわざ本体を持って行かなくても、
このカートリッジで済んでいた。


だが、またもやコレで失敗をする(笑)。

当時組んでいたテクノバンドのリード君が、
「別にDX買わなくても、何処行ってもあるんだからカートリッジでイイだろ?」と言う。
そして、あれだけ欲しがっていたDX-7を買わず、
カートリッジのみ購入した。

他のメンバーは重いハードをヒイコラ言って
スタジオやハコに運ぶのに、彼だけ
涼しい顔してポッケからカートリッジ。

なぁにみてろよ、今に泣きっ面になるから…と思いながらも
「そうかぁ、その手があったのかぁ」と感心。

あるハコで行なわれたライブ。
そこにはDX-7どころか、シンセが1台もなく
彼は、悲しいかな、渋々
エレピ
で演奏した。


そして最近の話。

あるクラブイベントに出演した時、
対バンのHIPHOPグループ
「USB鍵盤を貸して欲しい」と。
理由を聞くと、
「鍵盤ならどこでもあると思って…」
とラップトップのみで参戦。

ボクはイジワルして
「オレのはアナログだから、USBはおろかMIDIもないよー」と(笑)。
でも可哀想だったので、しっかりとUSB鍵盤を貸してあげました。

返してもらう時に

「でも、他人のふんどしで相撲をとるみたいでシックリこなかったでしょ?」
チクリ(笑)。
やっぱりイジワルなボクでした(笑)。

ドラムでさえも最低限、スネア、ペダルと持ってくるワケだから、
せめて自分の商売道具は自分でね!!べーっだ!