作務衣を普段着にしていた時期の話。


上着だけね。下はチノパンとかクライマーパンツとか。

で、ベースボールキャップ。

今考えると「何者?」みたいな(笑)。


画廊を経営しているダチのオヤジが、

ピカソ展のレセプションパーティーの招待券があるが行くか?

とくれた。

ダチと共に潜入したパーティーで、このカッコは浮きに浮いた

それでもお構い無しにオードブルをつまんで堪能していると、

当時の武蔵野美術大学学長曼荼羅画家

前田常作大先生がボクに、

キミは…何?と聞かれた(笑)。

ボクは空かさず、

前衛的陶芸家ですっ!

と答えた(笑)。

大先生は納得したように頷いて立ち去りました。


それ以来、街で作務衣を着ている人(多分飲食関係)を見ると、

「もしかしたら、本物の前衛的陶芸家かも」と思ってしまいます(笑)。