20数年前の話になるがしばしおつきあいを。

先輩が「面白い屋台がある」と言う。おごるからついて来いと。
浦和の駅前のロータリーの端っこに普通に構えている屋台だった。
なにが面白いのかというと、
料理全てがゲテモノ
だった。
ざっと思い出して書いてみると…

イナゴの佃煮蛙脚の唐揚げ雀の丸焼き

などの定番から、



という意外なのもあった記憶が。

お前は大丈夫か?と先輩が聞くので、
カタチがない料理なら、とボク。
それなら雀の丸焼きがいいぞ、と先輩は勝手に注文。
出て来たらやはり、雀と分かるカタチに仕上がっている…(笑)。

いやぁ、ダメっすよ。喰えないっす
そうか、じゃぁオレが食う。
ガブッと頭の方から食らいつく先輩
瞬間、みるみる顔が蒼白に…。
どうしたんすか、先輩?
……オエッ……

涙目で戻すのを我慢している先輩が、少し落ち着いたところで言った。

オイ、オヤジっ!ナマじゃねぇかよッ!

それから先輩は終始、ナマの気持ち悪さ酔いの気持ち悪さで、ゲェーゲェー吐いてた。
目が虚ろでローテンション(笑)。
それを尻目にボクともうひとりは怖いもの観たさにアレ頼んではキャッキャキャッキャ、コレ頼んではキャッキャキャッキャしてた。



家の前のブロック塀にナメクジがいたので、なんとなく思い出したエピソード。
知ってた?ナメクジも喰えるの!