世界でいちばん大好きだった推しが突然夢を断念してしまいました。
夏の終わり、突然伝えられた休養宣言から三ヶ月と少し。
戻ってくることはありませんでした
推しがいないライブを初めて見た日、
三人は「大丈夫。絶対帰ってくる」と安心させてくれました
今となっては大嘘つき!!と言ってしまいそうになる言葉ですが、
三人が言ってくれた言葉は三人が自分たちに言い聞かせている言葉でもありました。
それだけ推しちゃんが戻ってくることをみんなで信じて願って待ってました
"アイドル活動ができなくなるかもしれない"
この宣告にいちばん悩んで苦しんだのは推しちゃん
まだまだ成長する、エースになる、やりたいことたくさんあったよね
一度諦めたアイドルという夢を再び断つというのは
苦しい選択だったと思います。
その選択が間違いにならないように、1人の男の子としてこれからは好きなことして幸せになってほしい
わたしも推しに出会えてたくさんの宝物をもらって
生きる活力、希望をもらいました。
楽しい思い出たくさんあったよね
嬉しい言葉たくさんもらいました
ステージにいる推しちゃんと目が合って笑い合える一瞬の時間がとても幸せで大好きでした。
アイソのカエルのうたでジャンプ待ちしてるときとか、名古屋のプッチGAY WEEKのときの三原色とかたくさんあるね
特典会で真っ先に名前を呼んでくれる推しちゃんが大好きでした。あなたのおかげで嫌いだった自分の名前を好きになれたんだよ
すぐ病んで泣いてどん底にいるわたしを何度も引っ張り上げてくれたのも推しちゃん
わたしの誕生日を誰よりも喜んでくれたのも推しちゃん
推しちゃんとのチェキはいつもハグだったね
わたしの地元に遠征で来ることを楽しみと話してくれたのも推しちゃん。これからは旅行で来ておいしいものたくさんあるからたくさん食べていってね!
これからもどうか推しちゃんが健康で幸せに過ごせますように
出会ってくれて、推しでいてくれて、ありがとう
世界でいちばん大好きな、きまるくんへ