1人目振り返り①


結婚が決まり、夫婦で一致していたこと。

「子どもが欲しい」

思い立ったらすぐに計画し書面化してプレゼンでも出来そうな勢いの私と、そんなの作らなくても行動したらいいんだと言う夫の相乗効果で、私たちの妊活が始まりました。

当時、私は32歳。夫34歳。

すごく高齢ではないけれど、目標を叶えないこの状態のまま何年も過ごすのは嫌。

まずはタイミング法を試さなきゃ。

婦人体温計、妊娠検査薬のストック、妊娠するための知識本、これらを入手。

スマホにはもちろん妊活アプリが。

しかし何の変化もなく数ヶ月経ち、簡単には妊娠しないことに気付きました。

夫には、「タイミングが合わないと女性は妊娠しないなんて聞いたことなかった」

と言われました。

保健体育の授業、サボってたんだろうな。



医療の力


無事に育っている現在5歳の長男は、100%自然妊娠かと言うと、実はちょっと嘘になります。

私には今の夫との結婚前から通っていたレディースクリニックがありました。

膀胱炎や生理のトラブルなどを診てくれていた優しい女医さんです。

自己流妊活数ヶ月、お医者さんに相談だ!と閃いた私は、ある日、先生に突然言いました。

「子どもが欲しいんです」


先生が「今すぐですか?」と真顔で言ったのを覚えています。

私「はい」

ここははっきり意思表示すべきと思い、めちゃくちゃはっきり返事しました。


「分かりました。基礎体温は付けていますか?

すぐに排卵に問題がないかを確認しましょう」


医療の力を借りた私の妊活がスタートした瞬間でした。