学童に学ぶ「目をかける」

今日は旧暦15日、満月🌕

エネルギーが満ち溢れる反動なのか、朝からザワザワすること続きでした苦笑

それもこれも、全ては自分自身が蒔いてきた因果なのですが

まだ心配の種は残ってますが、今できることをやるしかない先ほど定例行事に参加し、自らの心を静かにすること、そしてあらゆる事の平和を祈ってきました

さてさて、今日はそんな鳴かず飛ばずの1日でしたが、昨日は嬉しいことが

夕方、学童に行っている長男を迎えに行くと、先生が『2年生になって変わったんですよー』と。

どんなことかを聞いてみると、1年生の頃はにはあまり混ざらなかった、ドッチボールをみんなでやっているみたいです

その中でナイスとか、どんまいとか、みんなに積極的に声をかけたり、リードするような役割をになったらしているようです

彼がサッカーという団体競技をやり始めて、1年以上が経過しましたが、きっと一緒にボールを蹴る仲間たちや、コーチなどの大人たちから学んで、実践しているんだなと思い、とても嬉しくなりました

それも、日々学校や学童の先生方、サッカーチームのコーチなどが【目をかけてくれている】おかげです。

子育ては小さい頃には『手をかける』、大きくなってきたら『手を離して目をかける』、そしてさらに大きくなったら『心をかける』ことが大切なんだと教えていただいたことがあります

親である僕はどうしても気になって手をかけたがりますが、『目をかける（任せて見守る）』ことをしてくれている周囲のおかげで子どもたちが大きくなっていることを実感しています！

そして何より、目をかけ、心をかけられるように、まずは自身の心の器を大きくすることが大事だなと思う今日1日でした

今日も大切な気づきをありがとうございます

※家の近くのひまわり🌻が大きく育ってきました夏本番も近いですね！！