だいぶ日中は気温が上がってきましたね
まだまだ初夏の初夏なので、日差しは強いですがいい陽気ですが、この状況がいつまで続くのやら……
明日は長男の小学校の運動会真夏日に近づく予報なので、子供も先生も親御さんも、終わるまで元気でいることを願います
さて、そんな暑さが出てきた今日は次男が通う保育園で『サッカー保育』。
昨年から長男が行っている少年団のコーチを始めましたが、教える役割としてはまだまだ素人色んな子たちに教えたり、一緒に楽しむことで見えてくるものがあると思っている中で、保育園の園長先生に相談したところ、ぜひやっていただきたいですとのこと。(実は別のチームのコーチが、次男の学年を教えている前例もあったので、お願いしやすかった)
将来小学生になり、少年団に入ってくれたら嬉しいなという淡い期待もあり、やらせてもらっています
今日が2回目ですが、4月に1回目のサッカー保育をした後から、教えている年中さんの子達が会えば必ず毎日声を掛けてくれました
コーチまたサッカーやろう、次はいつ??!などなど。それを言ってもらえるだけでやりがいがあります
少しばかりドリブルの練習などもしますが、基本はみんなでボールを追いかけはミニゲームを沢山して、今日もあっという間に1時間が経過。
子どもたちから『まだやりたい』との声がありつつ、自身も仕事を中抜けしているので、また来月ねー伝えて退散。
この『まだやりたい』が、【教えの鉄則】だと思い、大切にしています
なんでもやらせすぎたり、詰め込みすぎずに、まだやりたい・もっとやりたいという余白を作り、次を楽しみにしてもらう。
これは子どもたちとの触れ合い以外の、仕事や趣味でも同じじゃないかなと思います。
とはいえ、力量不足と暑かったせいもあり、『もうやりたくない』というこも2-3人いました子どもは素直、本当に素敵
まだまだ指導者(そんな偉いことをしているわけではないですが)として研鑽を積みなさいということだと認識して、教えることも楽しく学んで、子どもたちと一緒に楽しく夢中になる時間を多く作っていきたいなと思う今日この頃です!
今日も大切な気づきをありがとうございます