GWが明けて1週間が経過し、なんとなく心も身体もようやく通常通りに戻ってきたように感じる今日この頃(書いている自分でも、今頃かよって突っ込みたくなりますがw)
今日も仕事中、妙案が浮かび良い仕事ができたな〜と思っていたら、ここ3年当たり前のようにいただいていた数百万円単位の仕事が失注することに
日々ジェットコースターのように物事は変化し、訪れます。
ちょうど昨夜、師との対話の中で『煩悩の捉え方』について、聞かせていただきました
仏教用語にある『煩悩即菩提』の本質は何かといえば、煩わしい・来ないでほしい嫌なことと感じる、そうした心が出てくること自体が本からズレてしまっていることであり、それに気づき成長の一番の糧だと捉えることができることだと。言葉でいうと、なんとなく陳腐に聞こえますが、ゼロ・中庸なる心で捉えるということなのだろうと思います
ただただ煩わしい、避けたい、嫌だと思うのであれば、それはただの『煩悩即煩悩』であって、また新たな因果を作るキッカケを生んでしまうわけで
日々ジェットコースターのように起こる物事、出来事に振り回されない、まさにこの写真の夕陽と次男のようにw、明るい光で包み込むことができるようになれたらいいなと、昨夜の師との対話と、今日の出来事から感じさせていただきました