昨夜は久々に仕事関係の会食にお誘いいただき、美味しいイタリアンを食しましたおねがいしかもオリエンタルベジタリアン仕様で

ご対応いただいたお店にも、お誘いいただいた同業の方々にもご配慮いただき感謝感謝ですお願い


さて新たな一年が始まり、会社の方針やら個々人の評価に関するコメントやら、仕事上で伝えるシーンがいつも以上に多くなるのがこの時期です。

その中で常に、『どうしたら相手に伝わるか』ということを意識するわけですが、そのヒントをサッカーチームのコーチをしている時に得ることができました立ち上がる


先週土曜日は市内のチームが来てくださり、練習試合をしました!1試合目は先輩コーチ主導で指示を伝え、臨んだのですがなかなか思うような展開にならずに0-1で負けてしまいましたアセアセ

相手はほとんどが1・2学年上という状況なので結果は仕方なかったのですが、勝てなかったことやうまく対応できなかったことで子どもたちの雰囲気もダウン

2試合目は自身主導で指示を出させてもらうことになったので、試合の間に楽しくワイワイとボールを蹴り、試合に臨む前にシンプルに2つのことを伝えました。


  • ゴールはどうしたら決まるか?そう、シュートを打つからだね!ゴールが見えたらシュートを打ってみよう!シュートをすれば何かが起こるかもしれないからね。
  • 相手が後ろを向いてボールをもらったらどうすればいい?そう、前を向かせなければ相手もやりづらいよね!簡単に前を向かせないためにも、どんどん前から相手に寄せていこうね!
すると、2試合目は守備もハマり、相手にチャンスを作られることが減り、反対にこちらはチャンスが作れてもう少しでゴールというシーンを作れましたニコニコ

結果は0-0でしたが、終わってから子どもたちに『とっても良かったねー!チャンスが作れてシュートも打てたし、疲れててもしっかりとディフェンスに行けてたね!すごいすごい拍手みんなにどうだった?』と伝えました。
すると、『コーチが教えてくれたことができたから!!』と…
嬉しくて泣きそうになりました赤ちゃん泣きww

指示の内容はさておき、一緒にやっている子たちは低学年の1・2年生が中心なので、やっぱり【シンプルメッセージ】が一番だなと感じました。
そして、これは子どもたちだけではなく、大人に対しても同じだなとも思いますにっこり

最終的に、良き試合運びになったのは、子どもたちが頑張ってくれたおかげです指差し
良い結果に繋がれば、それは人様のおかげ。
悪い結果に繋がれば、それは自分自身に振り返る。

この心を、常に忘れずに目の前の物事・出来事に対峙していきたいなと思う今日この頃です。

今日も大切な気づきをありがとうございます昇天


※『悠々たる心で道を楽しむ』、こんな心境で出逢うヒトコトモノに対峙したいものですキラキラ