昨日は出社デー、久々に対面で会うメンバーたちとのランチは来週の我が家引っ越しに向けての話題
気遣っていただき、またその話題を笑顔で聞いてくれるメンバーたちはとても優しく、有難いなと思う時間を過ごしました。
その後上司である我が社長と、久々に対面での打合せがありました！
社長は香川の親会社や他グループ会社の社長も兼務しているため、ほとんどオフィスに来ることはありません。その社長が突然前日に、次の日の夕方オフィスにいたら会えないか？と連絡をくださり、久々にお会いしたわけです
社長はそんなわけで、日々香川・東京・大阪を行き来し、直近では海外出張なども入っているため多忙を極めていますが、そんな中でもご連絡をくださり時間をいただけたことが嬉しかったです
話題は仕事での近況もさることながら、互いの子どもたちや引っ越しに関することなど、ほぼ雑談wに近い内容でしたが、そんな中でもなるほど！という気づきがありました
社長の息子さんたちの習い事（テニス🎾）の話題にて、やり始める年によって、早く始めれば始まるほどどんどん場数を踏めるし、一方で遅いと早か始めた人に追いつくには何年も2倍・3倍の努力が必要になってきてしまうことを、息子さんたちのテニスから感じるようです。
また二人の息子さんのうち、次男くんはテニスをやめ、やりたかったバスケに転身したようで、他の子達よりも遅く始めたようですが、テニスをやっていたおかげか、早くもレギュラーになり、活躍しているようでした
これを聞く中で、【無駄なことなんで一つもないんだな】と感じました。
一見関係がなさそうで、さまざまな事には繋がりがあります。
例えば、子どもがゲームをすることを良くないことと思う親御さんも多いかもしれません。でも『集中力を養う』という意味では、勉強やスポーツ、仕事にだって活かせます。（もちろん睡眠時間が短くなるとか、目が悪くなるとかのデメリットもあります
）
仕事でも、人生でも同じことが言えるなと思います。
1つのことに執われず、どんな事にも繋がりがある、意味があると思えたとしたら、気持ちよく【何にでもさせていただきたい】という思いで取り組むことができます。また誰よりも気持ちよく手を挙げて、いち早く行うこともできます。
社長との会話の中で、どんなことにも今があるからこそ、いち早く色んなことにトライして積み重ね、させていただくことの大切さを学ばせていただきました
本日も大切な気づきをありがとうございます
※先日曇り空の中から、御光が降り注いでいました！曇りだからこそ見える景色、何事にも良し悪しがあります。