外食・中食・内食情報発進! -9ページ目

外食・中食・内食情報発進!

仕事と趣味が一緒になっちゃいました!


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  毎年冬になるたびに、チェコの首都プラハでは幻想的でムード満点のクリスマス市が開かれる。

 ゴシック建築に冬の光が差し込むプラハの街並みは、伝統的な祝祭気分を盛り上げるにはまたとない舞台だ。12月の声を聞くと、大聖堂と旧市庁舎の天文時計にはさまれた旧市街広場にたくさんの露店が立ち並ぶ。広場の中心には、巨大なクリスマスツリーとキリスト降誕の様子を再現した装飾。生きた動物も連れてこられて、みんなからなでられている。



お土産を探すなら、丁寧に飾りつけされた生姜入りパンの家、砂糖をまぶしたアーモンド、型抜きしたマジパン、香辛料入りのクッキーなどがおすすめ。(c)Tobik/Shutterstock
 この時期には市内の別の広場にも市が立ち、屋根付きの露店が並ぶ。そこでは、ガラスや木、わらで作ったクリスマス用の装飾品、人形、カバノキの箱、ガラス細工といったチェコの手工芸品が売られる。

 時には、目の前で調理されたこの季節ならではの味に出合うことも。1杯のホットワインで暖を取りながら、露店をひやかしたり、甘い蜂蜜のリキュールをためしに飲んでみよう。ショウガ入りパンやアーモンドケーキ、トゥルドロ(砂糖とアーモンドの粉をまぶしたリング状の甘いパン)をつまむのもいい。

 地元ならではの軽食には、豚肉の串焼き、ソーセージの網焼き、焼き栗、焼きとうもろこしなどがある。お土産を探すなら、丁寧に飾りつけされたショウガ入りパンの家、砂糖をまぶしたアーモンド、型抜きしたマジパン、香辛料入りのクッキーなどがおすすめ。この時期、プラハはおとぎ話からとび出てきたような町に変わる。

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■ベストシーズン 市が立つのは、クリスマスイブの4週間前の土曜日から1月初めまで。毎日午前9時~午後7時。

■旅のヒント 旧市街広場に立つ市とウェンセスラス広場に立つ市は規模が大きく、それぞれ80ほどの露店が出る。ほかの2カ所にもやや小規模の市が立つ。いずれも徒歩10分圏内だ。できれば旧市街にホテルを取ろう。そこからなら市内のほとんどの観光スポットに歩いていける。

【見どころと楽しみ】
<クリスマスのお楽しみ>
・12月、旧市街広場のステージでは、世界中から招かれた聖歌隊やバンドがパフォーマンスを繰り広げる。チェコの各地からは子どもたちがやってきて、伝統的な衣装に身を包んで歌と踊りを披露する。市が最高に盛り上がるのは夕方以降。


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