新しいB級グルメ作りに取り組んできた太田商工会議所青年部は、地元名物の焼きそばとヤマトイモを生かした「おおた焼きそばクレープ」=写真=を完成させ、29日披露した。
同商議所青年部では、創立25周年を記念して、今年4月から取り組みを開始。ヤマトイモを練り込むと生地が固くなるなど開発は難航したが、約50回にわたって試作を繰り返した末、満足のいく品が出来上がったという。
完成した品は、ウインナーを加えた焼そばを生地で包み、紅ショウガの汁に漬け込んでほんのりと桃色に染まったヤマトイモの千切りを添えた。会員同士の試食で、「太田のまちの焼きそばそのままの味」「紅ショウガの汁漬けのヤマトイモは、単品で売り出してもいいのでは」といった声が上がった。
開発に携わった同商議所青年部の関口信行さん(47)は、「会員全員で考えて作り上げた。味も食感も最高」と話している。
同青年部は9月9日午前10時から、太田市金山町で開かれる「手づくり呑龍さま祭り」で300食を用意し、1個300円で売り出す予定。
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