牛肉の販売戦略探るシンポ…宮崎 | 外食・中食・内食情報発進!

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 牛肉の今後の販売戦略などを探る「肉用牛シンポジウム」が6日、宮崎市の宮崎公立大で開かれた。

 肉牛の研究者やイタリア料理のシェフら4人が「おいしい牛肉」をテーマに講演、県内外の畜産関係者ら約200人が聞き入った。

 シンポジウムは、全国の研究者らでつくる肉用牛研究会(会長=入江正和・宮崎大教授)の宮崎大会(6、7日)に合わせて開催。冒頭、岡村巌・県農政水産部長が「枝肉価格の低迷や牛肉消費の低下など課題が山積している。今後の肉用牛改良の方向性を指し示す議論を期待したい」とあいさつした。

 入江教授は「牛肉の品質と食味」のテーマで基調講演し、全国の畜産県で脂肪の質やうま味成分など独自の付加価値を打ち出す動きが活発化していることを紹介。霜降りの量などでランク分けする従来の格付けについて「格付けは重要だが絶対ではない。消費者の希望を聞きながら、こだわりの飼育法を前面に出し、生産者の顔が見える売り方が求められている」と述べた。



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