足利三代将軍・義満が康暦2年(1380年)、24歳の時に「延命祈願」の為に建てた禅寺で、「覚雄山 宝幢禅寺 鹿王院」と名付けました。

山門。

足利 義満の筆「覚雄山」扁楽。

参道の紅葉。





中門。


庫裏。

鹿王院には女性専用の宿坊があります。

次回は「伽藍」をアップします。

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