東福寺「開山堂」開山堂は東福寺の仏殿・方丈から渓谷に架けられた橋(通天橋)の先にあります2階建ての楼閣です。上階は「伝衣閣」と呼ばれ、金閣、銀閣、飛雲閣、呑湖閣と並ぶ「京の五閣」の一つで、中央に阿弥陀、右に薬師、左に布袋像を祀っています。特に布袋像は伏見人形のルーツとなっています。開山堂は別名「常楽庵」と呼ばれ重要文化財に指定されています。回廊沿いにはモミジや松が植えられています。回廊奥に開山堂があります。開山堂の庭園池には菖蒲が咲いていました。白砂だけのシンプルな庭と池泉式庭園。白砂の庭は正方形の砂紋が見事です。愛染堂。開山堂の西側に朱塗りの八角系のお堂で愛染明王が祀られています。南北朝時代の建築で昭和12年に東福寺に移築されました。昨日の午後に訪れましたが、予想に反して観光客の姿が少なくゆっくり見て回る事が出来ました。