YM18リレーブログも2周目に突入しました!
今回は、広告事業本部15卒、田中千弘が担当させていただきます!
今回は以下2テーマについて、ブログを書かせていただきます!
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【1】若手の考える”超一流”とは?
【2】先輩からいただいた印象的な一言
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【1】若手の考える”超一流”とは?
「リーダーのあり方」という視点で考えさせていただいたのですが、
私の考える超一流は、一言で言うと、
『チームを必ず明るい方向に導く人』です。
一言にまとめましたが、つまりは、以下ができる状態こそ、「超一流」だと考えています。
・目指す先を指し示すことができる(指針)
・必ず成果をだすことができる
・人の強みを最大限に引き出す事ができる
2年目からマネージャーに就任させて頂き、今もリーダーとしてのあり方にいろいろと悩みながら試行錯誤をしておりますが、4年目現在の私が思う「超一流」のリーダー像とは、要素分解すると上記の3点だと考えています。
それらを総じて、一言に自分なりにまとめると『チームを必ず明るい方向に導く人』となりました。
この言葉として、自分の中で咀嚼できた背景には、先日のYM18での副社長の日高さんのお話があります。
日高さんの大切にされているポイントの一つてして、「走光性」という言葉がありました。
▼「走光性」とは
走光性(そうこうせい、Phototaxis)は走性の一つで、生物が光刺激に反応して移動することである。
つまりは、たとえ、どんなに苦しい状況にいようが、光のさす方向に進むということ。光を見つけ出すということ。明るい方向を見つけ進む、チームを導く、その姿こそ、リーダーとしてのあるべき姿だとすごく腹落ちしました。
また、この走光性は、中間管理職に位置する今の自分おかれる立ち位置から鑑みると、「組織全体の指針」もとらえるべき"光"の一つだと個人的には解釈しています。リーダーがこの組織の指針=光からずれてしまうと、チーム全員が頑張った結果が、水の泡となり、みんなを不幸にさせてしまうので、そういった意味で、「組織の指針=光」というところも捉えた上で「光に向かって進む力」を持つことが、リーダーとして重要だと感じでいます。
このような考えから、若手である私の今思う「超一流」は、『チームを必ず明るい方向に導く人』だと思っております。
【2】先輩からいただいた印象的な一言
たくさんありますが、3つ紹介させて頂きます!
①『全ての責任は○○』
1年目からずっと営業として働かせて頂いておりますが、確実に自分のコアとなっている言葉です。
営業組織なので、『全ての責任は営業』という言葉で当時は頂いたのですが、お客様に対しての全責任は自分だと心得ています。
CAでは営業の他にクリエイティブ・運用・レポート・オペレーション…など、それぞれのプロフェッショナルが存在し、チームで仕事をしておりますが、どの部分で何か問題が起きても、それを確認できていなかったり、うまく伝えられていなかった自分の責任。
何かあったら責任は自分!
最大のパフォーマンスをチームで発揮するために、何が自分にできることなのか…と常に考え、何かあっても責任を自分でとる気概のもと、チームの仲間のフルパフォーマンスを引き出し、一緒にお仕事したいと日々考えています。
営業という立ち位置だからこそ、上記のような書き方をしましたが、当たり前ですが「全ての責任はリーダー」ですし、何かのプロジェクトが走る時も責任は自分と捉えて挑むスタンスを貫きたいと思っております。
②『死ぬこと以外はかすり傷』
これは、1年目の時に大きな失敗をしたときの、当時の上司の言葉です。
初めての大きな失敗に、とてつもない反省とショックを受けていましたが、この言葉を聞き、確かに死んでないんだし、これはかすり傷!死なない限り失敗を恐れず挑戦し、反省点を改善しながら、成長していこう!
と、前向きに捉えることができるに至りました。
今でも新たな挑戦をする時は、正直怖いですし、失敗を恐れる気持ちは拭いきれないのですが、「きた!大きな成長機会!」ととらえ、「死ぬこと以外はかすり傷だから、とにかくやってみよう!!」と考えています。
③『「ありがとう」「ごめんなさい」「お願いします」が言えること』
これは、2年目の5月、マネージャー昇格タイミングで、小池英二さんから頂いた言葉です。
何かしてもらったら「ありがとう」
何か失敗したり、誰かに迷惑をかけたら「ごめんなさい」
何かを頼むときは「お願いします」
リーダーのあり方像として、このような言葉がちゃんと言える人でありたい!
と、自分のコアになっています。
「ありがとう」「ごめんなさい」「お願いします」を忘れず、もっともっとチームで成果を上げたいと思いますので、関わる皆様、今後ともよろしくお願い致します!!
以上となります!
次回は同じく15卒の山本剛史です!!
Amebaニュースの責任者をしている、尊敬する同期の1人!
宜しくお願い致します!