【YM18リレーブログ第2弾】

 

15卒 AMIGO!でブログ事業部のプロデューサーをしている伊藤直樹です!

※左です

 

今回のお題は

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【1】若手の考える”超一流”とは?

【2】先輩からいただいた印象的な一言

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です!

 

【1】若手の考える”超一流”とは?

 

自分がまったく"超一流"ではないので、超一流とはこうだ、と語ることはできませんが、

出会った中で、この人はすごいな、と感じる人に共通することは2つあるかなと思います。

 

①「当たり前」を異常なレベルで身につけている

 

ビジネス基礎として、ほうれんそう、だったり振り返りだったり、逆算だったり、

そういうことは1年目のスキル目標設定として普通に通り過ぎていくものではありますが、

すごいな、と感じる人は仕事のサイズが大きくなってもそれが高いレベルで徹底されているなと思います。

 

「振り返り」と一言でいっても、その中にはLv.1からLv.100まであると思っていて、

日々の仕事の中で、自分はできる、と思わずにそのレベルをあげていくことが大事だなと日々痛感します。

ちょっとでも気をぬいて基礎だから自分はできると思わずに日々意識するだけでも、超一流にちょっとでも近づけるのかなと思います。

 

②異常な執着

 

やっぱりこれに尽きるなと最近ひしひしと感じます。

他の誰よりも、そのコトに対して執着していて、ずっと憂鬱を感じ続けながらも向き合い続けられる人。

それができていないと感じたり指摘されたりした時、自分なりには執着してるつもりでも、本当に他の誰よりも執着できているのか?という問いをした瞬間に、足りないのだと気付かされます。

 

病的なまでに執着するということは、やれと言われてやれるほど簡単なことじゃないし、

何かを犠牲にしてでもやり遂げる覚悟とか腹が決まっていることが必要で、一朝一夕で身につくものじゃありませんが、

やっぱりそこが滲み出ている人は、この人には付いていきたい。と思わせる力があるなと思います。

自分も滲み出せるように、もっと憂鬱から逃げずに執着していきます。

 

 

 

【2】先輩からいただいた印象的な一言

 

「正解を求めるな」

 

YM18で中山豪さんにいただいた言葉で、すごく印象に残った言葉です。

CAも会社として大きくなり、

昔のように、サービスを100個立ち上げる、とかそういう時代でもなくなって

業界としても成熟してきていて事業難易度が上がっている中、

偉大な先輩方が大勢いる中で、若いうちから事を成すには先輩から盗みまくり、

ショートカットしながら成長していくのが王道だと思っていましたが、

結局、正解なんてないのだと、

 

会社が大きくなっても、過去の成功ややり方にとらわれずに、

常に破壊して、新しいことを模索し続ける、そういう姿勢がベンチャーということなのだと気付かされました。

これは、全くやったことがない事業や仕事にチャレンジする時に、とても勇気付けられています。

 

さて、

次にブログを書いてくれるのは、

田中千弘

です!

お楽しみに!