こんにちは。

 

YM18リレーブログ第2弾!

 

今回のお題は、

 

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①若手の考える”超一流”とは?

②先輩からいただいた印象的な一言

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という2つで執筆したいと思います。

 

 

■テーマ1:若手の考える”超一流”とは?

まずは、『若手の考える”超一流”とは?』について。

 

僕なりの”超一流”とは、

 

「無理難題を実現する人」

 

これに尽きると思います。

 


(イメージこんな感じです)

 

もちろんそれを実現するためには、

 

ビジョンを掲げ

戦略を練って

意思決定をし

実行しきる

 

など、定性面・定量面どちらも高いレベルを求められますが、

究極は誰もが「無理だろう、、、」と思うようなことを、

辛抱強く粘って現実にしていくことができる人が”超一流”だと思います。

 

なので、自戒の念も含め、もっと大きなチャレンジ、つまり、

周りの人が「まだこいつには無理だろう」と思うようなことをチャレンジし続け、

期待値以上の成果を上げていける人が、”超”の付くレベルまで到達できると思います。

 

そうした超一流に近づくために、僕が意識していることは、

 

・目標は絶望から始める

・全てのことを最短で実行していく

・全ての事象を、他責にしないで自責にする

 

の、3点です。

とにかく全てを自分事化したうえで、”高さ”と”スピード”を意識して、

実行していく姿勢を大事にしていきたいと思います。

 

 

■テーマ2:先輩からいただいた印象的な一言

 

大変ありがたいことに、

サイバーエージェントにはたくさんの先輩方から、

自分の糧となる言葉をお聞かせいただくことが多いです。

 

その中でも僕が自分の中で印象深く、

指針にもなっている言葉をご紹介したいと思います。

 

 

「幸せの定義付け」 

by山田陸さん

 

こちらは、今年の2月にメディア新卒全体で受けた研修の中で、

陸さんに講師をして頂いた際におっしゃっていたお言葉です。

 

人によって人生やキャリアの目標、モチベーションは様々ですが、

だからこそ自分が頑張れる理由を明確にして、

自分が”幸せ(=ポジティブに努力できている)”である状態を、

定義付けていける人が、長期的にも活躍できる人だと思います。

 

ちなみに、僕の中での幸せは、

①夢・目標を掲げ

②最高の仲間と一緒に

③全力疾走できている

 

状態です。

サッカーというチームスポーツを長年やっていたこともありますが、

仲間と一緒に大きなことを成し遂げることが本当に好きです。

 

 

「人の可能性を諦めない」 

by小池英二さん

 

こちらはYM18のナナメンでもある英二さんが、

常日頃からおっしゃっていただいているメッセージです。

 

人の得意不得意はそれぞれだし、ミッションや立場も人それぞれ。

必ずその人に最高に合った役割があり、全員がお互いの可能性を

常に見つけ合うようなメンバーがたくさんいる組織は、

非常に強く素晴らしい組織です。

 

そしてその中でも一番大事だと思うのは、

「自分が一番”自分”の可能性を諦めない」ことだと思います。

 

誰よりも自分が自分を理解し、熱意・努力・運など様々な要素を使って、

成功を掴んでいく未来をどれだけイメージできるかが、

勝負の分かれ目なのではないでしょうか。

 

 

「無邪気さと謙虚さを履き違えるな」 

by常務取締役 小池さん

 

最後に、こちらはメディア管轄を取り締まっている常務の小池さんに、

2ヶ月ほど前に実施したMVS(メディア版あした会議)で言われた一言です。

 

結果は下から二番目と散々な結果で、自分の未熟さや脆さを

一番痛感した機会でした。

 

その中で、小池さんから開催前日に言われた言葉が、

「無邪気さと謙虚さを履き違えるな」です。

 

当たり前ですが他のリーダー陣からすると、

経験値や実力値からして圧倒的なチャレンジャーとして挑む状況で、

数ある修羅場をたくさんくぐり抜けてきた先輩方と、同じ手法、やり方で戦おうとしており、

ただ脳天気な「無邪気さ」だけで挑戦いたのです。

 

 

ここでいう”謙虚さ”とは、

①自分たちの立場・状況・実力値を客観的な視点で受け止め、

②勝つためにあらゆる方法を模索した上で戦略を練り、

③チームメンバー全員で、直向きな姿勢で”勝ち”にこだわる

ということです。

 

 

今でもこの言葉は僕の中で刺さっており、

当時の悔しさを忘れないために、MVS当日のアベマくんを

机の一番目立つところに飾ってます。

 

 

 

 

最後に。

 

今回の執筆をしてみて、改めて自分の中で刺さっている言葉を、

こうして自分なりに解釈して血肉化していくのは、本当にいいなあを再実感しました。

 

リレーブログが終わっても、定期的に続けていきたいと思います。

 

 

次回は、前回もご紹介した米山さんです!

 

ヨネさん、宜しくお願いします!