勝治さんよりバトンを受け取り、アプリボット嶋が書きます!
僕は鳥が好きです。
先日夏休みを頂き、バードパークで鳥と戯れてきました。
子供の頃文鳥を飼っていたこともあり、時々戯れに行きたくなります。
■嶋が考える超一流
「ビジョンを立て推進し、結果を出す人」
だと僕は思っています。
1プレイヤーとして優秀なことは必要ですが、1人で出来ることはすぐに限界が来ます。
チームが目指すべき旗を立て、実行レベルに要素分解し、人を巻き込んで実現まで持っていく
ことが出来る人が、何より大きな成果を出せると思っております。
それを一番実感したのが、YJCでご一緒させて頂いた長瀬さんでした。
全体の採用目標という最終目標を、現状を把握しながら細分化した目標/課題に分解、人を巻き込みながら推進する姿を横で見て目を見張っておりました。
自分の組織、自分のセクションレベルでは僕らもある程度は出来ていることだと思います。
僕らYM18のメンバーにおいては、
・出す結果のレベルを引き上げること
・スコープを子会社全体、事業部全体、CA全体と広げていくこと
をするで、超一流に近づいていくのだと思います。
研修や座学の類で身につくものではないので、チャンスを掴みチャレンジを繰り返す中で前進して行きたいと考えています。
■先輩の言葉
僕が新卒でアプリボット総会の第二部リーダーをやっていた時に浮田さん言われた
「お前は仕事を任せているんじゃない、仕事を振っているだけだ」
という言葉です。
新卒振り返りで課題を聞かれた時に、
「仕事を任せてたはいいが、全然進まない」
と言った時のことです。
当時の僕は、
自分がリーダーとして絶対に成功させる
そのためにそれぞれの仕事を責任持ってやりきる
という覚悟が持てておらず、仕事を任せると言いつつどこか責任から逃げていただけでした。
任せた仕事が進まないのをただ望観しているだけになっていました。
リーダーとは最終の結果に責任を持ち、
それぞれの仕事を完遂するために誰よりコミットする存在
であることを総会の準備を通して感じました。
その後チームのエンジニアリーダーになってからも、
・チームで起きた課題は、最後は自分が必ずなんとかすること
・誰よりも結果にコミットすること
を徹底出来るようになってから、個人としてもチームとしても成果が出せるようになりました。
次は片田くんです!