みなさん
こんにちはひらたくこと平山です。
森田からの雑なバトンを受け取り今回も書かせていただきます。
前回のブログはこちら。
YM18リレーブログも2周目に入り、
今回のテーマは
お題
1.YM18の若手が考える超一流とは
2.先輩からの印象的な一言
となっています。
実際他のYM18のメンバーが考える超一流についてなどは、
とても興味があるので1メンバーでありながら毎日更新されるのが楽しみです。
それでは早速書いていきます!
1.YM18の若手が考える超一流とは
平山の考える超一流はズバリ「没頭力」がある人だと考えています。
これは僕自身が配属以降SGEでものづくりに携わってきたということもあるかと思いますが、
優秀なプロデューサーやプランナーは必ずインプットの量が非常に多いです。
そしてそのインプットも仕事だからではなく、常に楽しんでいるかと思います。
作り手でありながらも、
没頭して楽しむことによりまずその分野における「一流のユーザー」になることが出来る
というのはコンテンツビジネスをやる上で非常に重要な素養だと考えています。
また没頭するコンテンツのジャンルも優秀な作り手の方は幅広いと感じてます。
ゲーム、アニメ、音楽、漫画、スポーツ、アイドル、映画…
エンタメだけで見ても様々なジャンルがありますが、
どのジャンルでもユーザー没頭出来ることで、
流行やヒットの共通項が見えてくるのではと考えています。
僕もまずは一流のユーザーとして、
たくさんのコンテンツに楽しみながら没頭することを実践していきたいなと思っています。
2.先輩からの印象的な一言
僕の印象的な一言は、
去年とあるタイトルのプロデューサーをやっているときに
サムザップの代表をやっている桑田さんにいただいた一言です。
「死なないから大丈夫」
ちょっと言葉だけだと非常に誤解が生まれそうですがw
僕はこの言葉でリラックスできたことが非常に印象に残っています。
当時の僕の状況でいうと、
新規タイトルのプロデューサーは初挑戦で、
開発が難航していたタイトルのプロデューサーを引き継ぎ、
50人程のメンバーと共にリリースに向け開発を続けていました。
事業を進める上で、上手く行かなかったことも多く、
勢い・気合いを武器にそれまでやってきたタイプの僕も、
この世の終わりのような顔で落ち込みがちになる時期がありました。
そんな時に上記の言葉を桑田さんからいただき、
「仮に上手く行かなくてもさすがに死ぬ訳ではないし、一旦思いっきりやってみるか」
と吹っ切れることができました。
必要以上に責任を感じ、
アクションをとることが怖くなってしまっていたり、
動きが小さくまとまっていたりする若手がいたら、
僕も「死なないから大丈夫」と笑いながら声かけてあげたいと思っています。
去年のTGSでは男色ディーノさんに約3分間リップロックを決められ続けましたがおかげさまで今日も生きてます
ということで今回は以上となります!
次回のブログはシロク井上みなみ!!!!
本日夜更新予定です!!