いよいよ看護婦見習として、帝都医科大学附属病院での実習が始まります
〈以下ネタバレあります〉
外科に配属されることになったりん(見上愛)と直美(上坂樹里)は、早速養成所で学んだことを実践していくのですが、ベテラン看護婦のフユ(猫背椿)たちからは煙たがられてしまいます
そんな中、りんは足の手術を終えたばかりの患者・園部(野添義弘)を担当することになります。
直美は、背中に湿疹を負う丸山(若林時英)の担当に。
シーツの交換など退院するまで変えないと聞き驚く直美
その上、かゆみ止めを塗る前に背中を拭いてあげると、そんなことされたのは初めてだと言われます
園部は一言も喋ってはくれず…
その夜、一緒に働く看病婦の愚痴を言っていると、バーンズ(エマ・ハワード)から「今、何をすべきか考えて」と言われる生徒たちでした
翌朝、りんたちは詰所を綺麗に掃除し、看護ノートを作ります。
しかし、フユたちは「仕事を増やさないで」と言った上に、りんのことを指して、患者に迷惑がられてると言います
その後も園部に疎まれ続けるりん
すると、バーンズが病室に机を持ち込んで来て…
ここで看護記録をつけたり、作業をすると言い出します。
患者たちは私たちのことを下女ぐらいにしか思ってない…
そう嘆く直美でしたが…
外科の教授・今井(古川雄大)の総回診が始まり…
園部の様子を報告するりんでしたが、相手にされません。
その上、助教授の藤田(坂口涼太郎)から「見習いのくせに」と罵倒されます
裏庭で落ち込んでいたりんにバーンズは言います。
りんはいい患者に出会いましたね。
弱音を吐かずむしろ学びがいがある患者だと思いなさい、と
「正しいことを言われると腹が立つでしょ」と直美に言われたりんは、改めて園部のことを思います。
翌朝、園部に話しかけるりんでしたが、急に激しい痛みを顕にする園部
園部は緊急手術となります
それは、りんの進言した通りだったのですが…。
園部から嫌われたのか、りんは担当から外されてしまいます
その後、無事に退院することになった園部を見送ったりんは、自分が上手く話を聞き出せなかったことで入院が長引いたことを詫びます。
しかし、園部は最後まで口を聞いてはくれませんでした
彼は警察署長で、同僚たちは皆、看護婦として認められる道のりが遠いことを嘆きます
まともに会話さえできなかったことが悔しいと、バーンズに報告するりんでしたが…
「ありがとうと感謝されたかったの
患者からの感謝を求めるのは強欲。たとえ罵られようと、患者が回復すればいいのです
」と言われます
りんが「何をすべきだったのか
」と悩んでいると直美が寄り添います。
園部さん、こっそり自分で花瓶の水を変えてたらしいよ…
りんの思いは伝わっていたのです
その頃、シマケン(佐野晶哉)も作家への道のりの厳しさに打ちのめされていました。
直美は丸山に日に3回、背中に薬を塗り始め、それが幸をそうし日に日に良くなります
直美は、担当医の藤田を上手く丸め込み、患者の意見を通してもらい、患者たちの信頼を得ていきます
そんなある日、担当が決まっていないりんが詰所に戻ると、見習いは追い出されたと皆、揃っていて…
どうやら偉い方が病院に来ているらしいのです
週末、家に戻ったりんの表情を見た卯三郎(坂東彌十郎)は「壁にぶつかってるようですね」とフムフム。
"初めて"が大好きな卯三郎は壁にぶつかることにも、ワクワクするのです
その日もシマケンが実家に来ていて、何か無理しているようなのを見て、りんは心配します
そして、モヤモヤしていたのが自分一人じゃなかったことに、りんは後ろ向きに励まされるのでした
その日、洋食に挑戦していると言う三津(水野美紀)のカレーライスが、不味すぎて…
招待されたシマケンも共に、皆で大笑いするのでした
翌日、病室に顔を出したりんは患者さん皆にご機嫌で迎えられ…
その理由は、昨日はりんがお休みで直美に厳しくされたとのこと。
それも愛情だと言うと、皆、わかってると言うのでした
退院したら何がしたい
そう訊ねる凛に、丸山は…
人が暮らす音を聞きたい…
病院では聞くことができないからと。
そんな中、和泉公爵家の千佳子(仲間由紀恵)が入院して来ます。
アタフタする医師たちと看病婦たち。
りんたち見習いは蚊帳の外でしたが…
ことごとく看病婦のすることが気に入らない千佳子は、ついに退院したいと言い出し…
手術をしないと助からない…
例え成功しても、助かるのは2割
医師たちは話し合い…
りんと直美が呼ばれます
果たして…
看護婦見習いたちが認められるのは、まだまだ先のことのようですね。
頑張れ、りんちゃん、そして直美
まずは、千佳子さまが心を開いてくださいますように🙏
