松本遠征、松本を楽しむ | ミエテイルモノガスベテデハナイ

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14:00松本山雅FCのキックオフまでには十分あるので、長野最強のパワースポットと言われている四柱神社(よはしらじんじゃ)へおじゃましました

 

 

四つの神様が鎮座されていて「神道(しんとう)」とも呼ばれ親しまれています

ご祭神は、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)、高皇産霊神(たかみむすびのかみ)、神皇産霊神(かみむすびのかみ)、天照大神(あまてらすおおみかみ)の4柱の神を祀られています

 

 

天之御中主神は「神様の神様」

高皇産霊神は「物事を結ぶ神様」

神皇産霊神は「人を結ぶ神様」

天照大神は「縁を結ぶ神様」

と言われており、すべての願いごとが相叶うと言う意味で「願いごとむすびの神」として有名だそうです

 

正面の大鳥居

 

 

 

 

 

手水舎

 

 

「縁結びの松」

角度を変えて撮らなかったのですが、根元が二つに繋がって伸びている珍しい松

 

 

 

 

 

招魂殿

旧松本市出身の戦没者が祀られています

 

 

伊勢神宮遥拝所

 

 

授与所

 

 

四柱神社脇にある「なわて通り」

女鳥羽川の土手から始まった通りで、「縄のように長い土手」から「縄手」と呼ばれるようになったそうです

シンボルはカエル

昔はなわて通り裏の女鳥羽川にカジカガエルという綺麗な川にしか住まないカエルが生息していたそうですが、昔のように綺麗な川を取り戻したいという想いから、商店街のマスコットキャラクターになったということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛙大明神

 

 

創業70年を超える老舗から、新しくオープンしたおしゃれなお店が混在するとても不思議な通り