対岸の火事ではない | ミエテイルモノガスベテデハナイ

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サッカー好きのちょい悪オヤジです。
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勝負の10月決戦!「リイグニッション -再点火- 」と題してFC岐阜が快進撃を始める

その第1戦が今週末FC今治をホーム長良川に迎えて対戦する

協議中だった「バック・ビジター自由席」については、販売されるとのこと

また収容人数も50%(8,000人)と喜ばしいことになりました

あとはいつもどおりの観客数でFC今治を圧倒したいです

前半戦の借りもきっちり返さないといけませんからね

 

 

そのFC今治ですが、今期2度目の監督が交代するとのこと

5月リュイス監督からバトンを受け継いだ布監督でしたが橋川アカデミー・メソッドグループ長が監督に就任、再建へ再びリスタートを切ることになりました

スポーツ関係者の中でも間違いなくJ2昇格するクラブ、それも直ぐにでもと言われていただけに驚いてます

チームの不調の第一責任者は監督となるのが残念ながら一般論となります

監督とは好調であれば持ち上げられ、不調であれば叩かれると非常に大変な職だと思います

ただ、解任・辞任しても次のクラブへの監督に直ぐになることも言うまでもありません

まぁこの辺は個人的には理解できないところもあります

現在のS級ライセンス保持者は498名だそうですが、何人がJリーグ監督をしているんでしょうか

この素材は非常にもったいないことだと思います

 

 

監督は、クラブが将来も含めてどんなチームにしたいか具体的なビジョン掲げ、綿密に検討し招聘します

そして、クラブ=監督=選手・スタッフの構図が完成し、目的に向かって進んでいきます

その構図が崩れたときは監督交代であったり、クラブ運営者の交代等再編成となります

選手たちはそんな狭間でプレーしていることも現実です

FC岐阜は、現在昇格に向けて試行錯誤しています

降格のないカテゴリーならではの大胆な選択肢もあるでしょう

トータルで運用できないであれば堂々巡りになってしまう危険性も待っています

先ずは勝ち点3を奪って勝ちましょう!

 

 

 

話は変わりますが

JFL(日本フットボールリーグ)は、J3入会を希望していた全6クラブ(ラインメール青森、いわきFC、ヴィアティン三重、鈴鹿ポイントゲッターズ、FC大阪、奈良クラブ)にJ3クラブライセンスが交付されました

あとは、4位以内かつ百年構想クラブのうち上位2クラブがJ3リーグ参入できます

 

現在の成績は

 1 いわきFC(48)

 2 Honda FC(44)

 3 FCティアモ枚方(38)

 4 ソニー仙台FC(36)

J3昇格条件ライン

 5 ヴェルスパ大分(34)

 6 ラインメール青森(33)

 7 鈴鹿ポイントゲッターズ(32)

 8 FC大阪(31)

 9 松江シティFC(29)

10 ヴィアティン三重(28)

11 高知ユナイテッドSC(27)

12 FCマルヤス岡崎(26)

13 奈良クラブ(25)

14 MIOびわこ滋賀(25)

15 ホンダロックSC(18)

16 東京武蔵野シティFC(14)

17 FC刈谷(12)

今の感じだと2クラブ上がってきそうですね