負け組サラリーマンの負け惜しみ(第95弾)
平凡なサラリーマンが40才を過ぎて、
このままではダメだ、という
抽象的で漠然とした不安感に襲われ、
現状を打破したい、自分の未来を変えたい、
自分自身を変えたいと思い、
まずは自分自身の行動を変えようと
決意して始めたブログです。
精神論、読書情報、副業情報、
その他仕事に関する情報を
更新していきます。
【本日のブログのテーマ】
人の話を聞くって難しい!!
【本文】
よく「聞く」(聴く)力は
大切だと言われます。
「話を聞く」ことは誰にでも
できているように思えます。
ビジネススキルとしても
必要なことであることは
何となくわかっています。
本屋に行くと関連する本が
多数出版されているので尚更です。
でも、よくよく考えてみると
人の話を聞くということは
なかなか難しいと思いました。
「相手の話を聞く」
僕も会社でいろいろな人と話をするので、
相手の話を聞くことはできている
と思っていました。
でも、改めて考えてみると
できていないときがあることに
気がつきました。
例えば、相手の話を聞いているときに、
その話を途中まで聞き、
そこからは自分で勝手に
相手の話を予測しているときがあります。
相手の話が終わる前に、
結論を先読みしているのです。
相手の話を聞きながら、
・要するに~の話ね
・その話であれば、
~の対応をすればいい
・その話の答えは~である
・その件の担当は○○だから、
自分には関係ない
・その話を自分に言われても
担当外だから何もできないのに、、、
というように自分の頭の中で、
勝手に結論を出しているのです。
そのようなことを考えているとき、
果たして僕は相手の話を聞いている
と言えるのでしょうか。
とてもそうは言えないと思います。
相手の話が、
自分の知らないこと、
知らない世界の話なら、
そもそもわからないので
相手の話をまっさらな気持ちで
聞くことができます。
でも、自分が知っている内容だったり、
今までに同じ類いの話を
聞いたことがある場合、
同じような経験をしたことがある話の場合、
先入観を持って話を聞いているのです。
特に、仕事の場面では、
先入観を持って話を聞くことが
よくあるように思います。
このように考えていくと尚更、
僕は改めて「相手の話を聞く」ことが
できるようになりたいと思ったのです。
先入観を持って話を聞くのではなく、
まっさらな状態で相手の話を聞く
ことができるようになりたい
ということです。
相手が僕に話をするということは、
その人にとって何かしらの目的、意図が
あって話をするのだと思います。
それは仕事の不平不満だったり、
改善提案だったり、
プライベートも含めると
様々な話の内容があります。
仮に、不平不満に聞こえるような話でも、
実は改善提案に繋がる話かもしれません。
そのような話を聞いている途中で、
相手の話を先読みし、
「あ、これは不平不満だから、
聞かなくてもよい」
「あ、これは単なる不平不満だし、
そもそも自分はその担当じゃないから、、、」
というように先入観を持ってしまうと、
表向きは話を聞いている状態だとしても、
全く相手の話を聞いていませんし、
それはある意味では損をしていると
言えるかもしれません。
実は、貴重な改善提案に繋がる
話だったのかもしれません。
最初から、話の結論を決めつけて
相手の話を聞いてしまったがために、
大切な内容を聞き逃していたかもしれません。
相手の話を聞くことは、
自分の知見を広げることにも繋がります。
でも、先入観を持って話を聞いていれば、
その話から得られる学びも
半減するでしょう。
実にもったいない。
最初はくだらない話と思っていても、
自分の知っている話だと思っていても、
実はおもしろい話だったり、
実は僕が見ていた角度や視点とは
違う話かもしれません。
改めて「人の話を聞く」という
ごくごく当たり前のように感じることも、
よくよく考えてみると、
実に奥が深く、難しいことなのだ
と思いました。
今日からでも遅くはないはず。
「人の話を聞くこと」を
実践していきたいと思います。