おかげさまで、いつも
ありがとうございます😊✨
やまと在住の千賀 美侑
(せんが・みゆう)です🌈✨
エンジェルナンバー POWER CARD より
「はづき数秘術」によると、私の生年月日(西暦)を全て単数で、1桁になるまで足したエンジェルナンバー(運命数)は「11」となり、アンテナ感度の高い📡「神のメッセンジャー」タイプだそうです。
そこで、今回のブログは11月11日11時11分に投稿しました。
さて、本日は、桜井識子さんの新刊本からインスピレーションを受けて、お稲荷さんへの信仰心が復活した出来事について、シェアさせていただきます。
インスピレーションを受けた本
私は、神社参拝⛩️により魂の浄化を、エステ(フエィシャル・ボディ・ネイル)で心身の浄化をすることを、月に一度の大切な行事にしています。
そんな神社が大好きな私ですが、「お稲荷さん」にだけは、何故だか恐くて足が向きませんでした😅
しかし、桜井識子著「お稲荷さんのすごいひみつ」を読んで、お稲荷さんに対する誤解が解けたのと同時に、お稲荷さんにまつわる昔の記憶が甦ってきたのです。
その記憶とは、小学生の頃、父の病気回復祈願のため、母と幼い弟と3人で、辰五郎大明神(お稲荷さん)に、月に一度、参拝していたことでした。
大神神社にある辰五郎大明神
当時、父の入院が長引き、母が終日付き添っていたため、私と弟は、別々の親戚に預けられていた時期がありました。
お稲荷さんに参拝していた頃は、父はまだ入院中で、母子家庭状態のため、母は心の平安を求めて、お稲荷さんにすがっていたのかも知れません。
皮肉なことに、当時元気だった母は10年前に亡くなり、今は、病気がちだった父と2人で暮らしています。
16年前に母が脳出血で倒れてから、父が母の介護と家事を全て引き受けてくれたので、私は仕事に集中することが出来ました。
そんな父も、90歳を目前に、身体の異変を訴えることが多くなり、外出には車椅子を利用するほど衰え、自宅での介護が必要になってきました。
私も外出が、ままならなくなり、11月の神社参拝&エステはキャンセルしようか迷いましたが、その日は、父の体調も安定していたので、久しぶりの外出となりました。
そして、大神(おおみわ)神社の境内で、突然、「お稲荷さんに父のことをお願いしよう」とひらめき、約50年振りに辰五郎大明神(お稲荷さん)に参拝したのでした。
幸いなことに、参拝者は、私一人だけでしたので、長い間、御無沙汰していたことを謝り、近況報告と、「父が安らかに天寿を全う出来ますように」と、お祈りしました🙏
すると、その翌日、スムーズに介護認定の申請を済ませることができて、父の体調も安定してきたのです☺️
以上、ご縁のあったお稲荷さんと、約50年振りに再びつながったことで、父が光の世界へ旅立つまでは、明るく親孝行に努めようと、心が軽くなった出来事でした。
最後に、桜井識子著「お稲荷さんのすごいひみつ」から引用します👇
幸運は、何もせず、じっと待っているだけでは転がり込んできてくれません。
自分から探しに行く、自分からゲットしに行く、その方法の一つとしていろんな神社を参拝することをご提案いたします。
中でも、お稲荷さんは、ごりやくを与えてくれやすい神様ですから、超おすすめです。
大神神社の拝殿と上空☁️
👇いよいよ来週になりました🥂