皆さん、こんにちは
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は和歌山のおすすめスポットをご紹介(^O^)/ということで、
今SNSで大人気のスポットを、SNSには載っていない裏側も含めてレポートしたいと思います☆
今回ご紹介するのは、弊社の本社がある和歌山県田辺市の景勝地『天神崎』です。
天神崎は、日本国内におけるナショナル・トラスト運動（人々の募金で身近な自然や歴史的な環境を買い取って守るなどして、次の世代に残すという運動）の先駆けとして有名ですが、
最近では「和歌山のウユニ塩湖」としてSNSで話題となり連日多くの観光客が訪れています。
SNSではリフレクションが綺麗な写真がたくさんアップされていますが、
天神崎は現地までの道中が少し困難なのです。
今回はその天神崎へのルートをメインに天神崎についてお伝えいたします(^O^)
天神崎までの行き方ですが、
天神崎地区から行く方法と、目良地区から行く方法があります。
まず天神崎地区からのルートをご紹介します。
天神崎入口の三叉路があります。
皆さんここの三叉路手前で、ほんとにこの道であってるの？？といった感じで
戸惑っている方が多数いらっしゃるのですが合ってます(^^)
標識に向かって左折します。
※注意書きにもあるように幅員狭小で対向困難ですので、運転が苦手な方や大型車は要注意です。
しばらく進むと木のトンネルになっています。
この木のトンネルの先に、道の両サイドが岩の最も狭小な箇所があります。
ここを抜けると一気に視界が開け目の前に海が見えてきます。
この先もすぐ対向注意の狭小道路が続きますが、その先に丸山前駐車場があります。（※現在工事中）
こちらには天神崎の案内看板が設置されています。
令和６年８月現在、天神崎専用駐車場(丸山前駐車場)は整備工事を行っているため使用できなくなっています。
道幅も狭くなっているので注意してください。
ウユニ塩湖スポットはこの丸山前駐車場の近くにあります。
次は目良地区からのルートです。
亀の井ホテルを過ぎ天神崎への交差点にこちらの看板がありますので、看板の示す方向に進みます。
目良地区からのルートは天神崎地区ルートに比べ狭小ではないので、比較的運転し易いかと思います。
途中右手に、元島神社の海に浮かぶ鳥居を見ることができます。
目良地区からはこちらの駐車場が停めやすくなっています。
ここからウユニ塩湖スポットまで300メートル（徒歩5分程度）なので徒歩で行かれることをお薦めします。
この先を過ぎると狭小道路になります。
以上が天神崎までの行き方となります。
天神崎は狭小で対向困難な道路となっていますのでお車で行かれる際は十分お気を付けください。
天神崎では、ウユニ塩湖現象はもちろんですが、
息をのむほどの壮大な景色やきれいな夕陽を見ることができます。
夕暮れの天神崎も夕陽がきれいで良いですが、早朝の天神崎も海がきれいで穏やかでお薦めです(^^)
天候や海水の溜まり具合など条件が揃わないとリフレクションの綺麗な写真を撮影することはなかなか難しいのですが、
素敵な景色が広がる天神崎に(狭小道路には気を付けて)ぜひ訪れてみてください(^O^)/
