皆様、早くも4月も半ばになり、かなり暖かくなった事と思いますが、如何お過ごしでしょうか❓


多分今頃は花見も終わり、これからゴールデンウィークを迎えるまでは忙しくされたり、また新入学生や新社会人・新年度に伴い異動となった方々は、少し環境に慣れて来られた頃かと思いますが、私はそれらとは全くと言っていい程『関係のない』日々を過ごしておまります。💦



さて今回は、去る4月8日(月)に配信シングルが発売され、4月12日(金)にミュージック・ビデオが解禁となった、



米津玄師さん

さよーならまたいつか!- Sayonara


ご紹介致します‼️音譜



この楽曲は既にご存知の方も多いと思いますが、





4月1日(月)より放映されている、伊藤沙莉さん主演のNHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌でもあります。🎶





このドラマですが、伊藤沙莉さん演じる主人公「猪爪寅子(いのづめ ともこ)」のモデルは日本で女性初の弁護士になられたお一人「三淵嘉子(みぶち よしこ)さん」で、まだ「男尊女卑」といった風習があった昭和初頭に、女性達が活躍出来る場を切り拓いて行く…といった内容で、男性と対等に世間を渡り歩くため、女性達の権利を擁護する活動を行う寅子の姿を描いたドラマと言えると思います。





さて、今回NHKの朝ドラ『虎に翼』の主題歌担当に抜擢された米津玄師さんは、楽曲制作について過去の朝ドラ主題歌を何曲も聴き込まれたらしく、既存の主題歌とは違った感覚を持った主題歌にしたく、女性が時代を切り拓く内容のドラマという事もあり、曲を作るにあたっては“キレ”が必要だと思われ、キレというのは「ブチギレる」とか「怒る」という、強いエネルギーを表す意味でのキレという事を念頭に置き『さよーならまたいつか-Sayonara』を書き下ろされたそうです。


またこの曲のミュージック・ビデオは山田智和監督で、米津さんのメガヒット曲『Lemon』や『馬と鹿』、あいみょんの『マリーゴールド』、藤井 

風さんの『青春病』や『満ちてゆく』等のミュージック・ビデオを手掛けられ、先月公開された映画『四月になれば彼女は』の監督も務めれています。





『さよーならまたいつか ーSayonara』のミュージック・ビデオを初めて拝見した時、正直「あれ❓朝ドラのイメージとはかなり違うなぁ…」という印象を持ちましたが、米津さんが楽曲制作に当たって意識された『キレ』というワードを考えると、『あっ、なるほど‼️』という「納得感」のような物を感じました。👍



それでは、『キレ』という事を意識しながら、


米津玄師さん

さよーならまたいつか!- Sayonara

のミュージック・ビデオをご覧頂けましたら…と思います。キラキラルンルンキラキラ






それでは皆様、良い4月中旬をお過ごしくださいませ‼️👋