皆様、最近ブログの更新が滞りがちで、どうもすみません。🙇♂️
この前のブログ更新以降、日本では忘れる事が出来ない「3.11」から12年が経ったり、WBC日本代表が1次ステージ4戦4勝で準々決勝トップ通過したりや、国会では“行政文書捏造疑惑問題”があったりと…色々あったように思います。
さて今回は、去る1月17日(火)に発表され、1月30日(月)付 オリコン・アルバム・ウィークリーチャートNo.1にも輝いた
back number
の約4年振り・7作目のオリジナル・ニュー・アルバム
ユーモア
をご紹介致します‼️
(初回盤A・Bのジャケット)
(通常盤のジャケット)
(アルバム本編の収録曲はこちら。⬆️)
※因みに、私は初回盤Bを購入させて頂きました。
back numberの魅力と言えば、「日常にありがちな風景を感動的にまとめあげた」ような、清水依与吏(しみず いより)さん(ボーカル・ギター)のソングライティングにあるように思い、今回も『その魅力』がギュッと詰まったアルバムと言えるでしょう。
今作はドラマや映画等のタイアップも多く、またセフル・プロデュースの曲の他、小林武史さん、蔦谷好位置さん、島田昌典さんといった「現在のJ-POP界を牽引する敏腕プロデューサー」のプロデュース作品もあったり、中にはLGTBを取り扱った作品や、コロナ禍で苦境に立たされた方々へのエールのような作品があったりと、アルバムのタイトルとは「真逆のような」曲も収録されています。
それでも『ユーモア』というタイトルにしたのは、back numberの清水さん曰く「しんどいときにユーモアを持つこと」というメッセージが反映されて付けられたそうです。
それでは、『ユーモア』の中から、
♯2. 怪盗
♯3. アイラブユー
♯5. 黄色
♯8. エメラルド
♯9. ベルベットの詩
の各タイアップ曲と、
様々なメディアでも話題になった、「コロナ禍でインターハイ中止を余儀なくされた高校生達への応援ソング」として書き下ろされた
♯12. 水平線
の各ミュージック・ビデオをお送り致します‼️