皆様、新年明けましておめでとうございますキラキラ
m(__)m

2012年は皆様にとりまして、素晴らしい年になります様に!!ニコニコアップキラキラ



では、早速ですが、『独断と偏見で選んだ邦楽オリジナルアルバム/2011』の6位から1位を発表したいと思います!!CDドンッ


No.5

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ユニコーン



(2011年5月25日発売/Ki/oonレコーズ)

ユニコーン再結成第2弾オリジナルアルバムの本作は、前作『シャンブル』同様、“オモロカッコいい”ナンバーがズラリ並んでいます!!キラキラ

収録曲のソングライティングについては、初めて阿部義晴さんが奥田民生さんを抜いて1番多く作っています。音符

個人的なオススメは、阿部さんがソングライティングとリード・ボーカルを担当し、ブラスを多様したポップチューンの『Z LIFE』と、これも阿部さん作で民生さんリード・ボーカルのサイケデリックなナンバー『デジタル・スープ』、ギタリストの手島おさむさん作で自身がボーカルを執る、ある意味“ノンフィクション”な『手島いさむ物語』です!!CD音符



No.4

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ケツメイシ

ケツノポリス7

(2011年3月16日発売/トイズファクトリー)

いつもの如く首里城前での記念撮影風ジャケットで、ケツメイシのオリジナル7作目の本作は、かなりメッセージ性が高く、『あれっ!?ケツメイシって、こんなにマジメだったっけ!!』みたいな内容の曲が多く収録されています。

初回限定盤には、パチスロ『ろくでなしBLUES』とのコラボ曲の『ろくでなし』、『激情』を収録したCD付き!!CD

個人的にはヒットシングル曲『お二人Summer』、アルバムのトップを飾る、人と人の出会いの大切さを歌った『出会いは成長の種』、“彼女がなんでこんな所にいるの!?”といった内容の『ランジェリーパブ』、ずばりビックリマークサラリーマンの哀歌『闘えビックリマークサラリーマン』、今作でも異色のSF風な仕上がりの『S.O.S』が特にお気に入りです!!キラキラチョキキラキラ

因みに、今作が7枚目という事で、裏ジャケットは大女優の『木の実ナナさん』です!!キラキラ(この辺はいかにも『ケツメイシらしい』ですね!!ニコニコチョキ)



では、いよいよベスト3の発表です!!CD音符



No.3

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斉藤和義

45 STONES

(2011年10月19日発売/ビクターE・スピードスターレコーズ)

今作でオリジナルアルバム15作目となる斉藤和義さんですが、原発問題についての事を自らのヒット曲『ずっと好きだった』を替え歌にして歌ったり、昨年最大のヒットTVドラマ『家政婦のミタ』の主題歌『やさしくなりたい』を歌ったり、国民的アイドルグループ『SMAP』の最新シングル『僕の半分』のソングライティングを手掛けたりと、2011年は例年以上にお忙しかった事でしょう!!キラキラパンチ!キラキラ

前置きが大変長くなってしまいましたが、今作もいつもの如く、『これといった派手さも目新しさもなく、勿論変な外連味もない』いわば『今作もとことん自分の信念を貫きました』という『王道ロック的』なアルバムと言えるでしょう!!グッド!

『ちゃんと歌自身のメッセージが聴こえ、ちゃんと楽器本来の音が聴こえる』といったある意味現在では“大変珍しくとても潔い”内容のアルバムだと、私は思います!!CDドンッ



No.2

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RADWIMPS

絶体絶命

(2011年3月9日発売/EMI MJ)

実は私、今作を聴くまで『RADWIMPS』というバンドについては、YouTubeで『こんな曲やっているんだ』程度で、特に気には留めていませんでしたが、アメブロ内の音楽系のぐるっぽに参加されておられる方々のコメントを拝見させて頂く度、『RADのあの曲がいい!!』とか『RADってすごい!!』等のコメント多かった事より、『よしビックリマーク1度RADWIMPSをじっくり聴いてみよう!!』と思い、今作を聴いた次第ですが…、正直

『RADWIMPSって、本当に凄いバンドだ!!これは、サザン、ドリカム、ミスチルに続く《モンスターバンド》になる可能性大のバンドだ!!キラキラパンチ!キラキラ』と確信しました!!CDドンッ

飽くまで個人的感想ですが、平均年齢がまだ20代半ばでありながら、ミクスチャー、王道ロック、キャチーなポップス、素朴なフォークソング等、このアルバム1枚でここまで幅広い世界感を出せるバンドは現在何処にもいないのではないでしょうか!?雷

全曲がボーカルの野田洋一郎さんによるライティングですが、彼の書いた“サスペンスタッチで奥が深い”歌詞はまさに、『唯一無二』と言っても過言ではないでしょう!!キラキラチョキキラキラ

私自身、いい意味で『昨年最もショックを受けた邦楽オリジナルアルバム』だったと思います!!ヘッドフォンドンッ



No.1

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桑田佳祐

MUSICMAN

(2011年2月21日発売/ビクターE・スピードスターレコーズ・タイシタレーベル)

多分、皆様から“やっぱりこのアルバムが1位か!!”という声が漏れ聴こえて来そうですが(笑)、個人的には昨年最も聴いた邦楽オリジナルアルバムであり、昨年1番『発表を待ち望んでいた』邦楽オリジナルアルバム、否、邦楽、洋楽を通して2011年に発表された全てのアルバムの中で、『聴く事が出来て1番感動したアルバム』です!!キラキラしょぼんキラキラ

一昨年、今作のレコーディング中の7月上旬、桑田さんの『初期食道がん』が発覚し、手術・療養の為、当初2010年10月20日を予定していたのが、2011年2月21日になった曰く付きの今作ですが、ファンとしては桑田さんの容態が回復し、発売日が遅れたものの、アルバムを完成させて頂いた事に、本当に心から感謝致します!!キラキラしょぼんしょぼんしょぼんキラキラ

内容も『生』を意識した作品も多く、いつもの「桑田節」の作風に加え、いつも以上に『曲に対する思入れが強い!!』仕上がりだったと思います。音符
収録曲数も17曲・トータル約70分というボリュームで、1曲目の『現在人諸君!!(イマジン オール ザ ピープル)から17曲目の『月光の聖者達(ミスター・ムーンライト)』まで感動しっぱなしの1枚でした!!キラキラしょぼんしょぼんしょぼんしょぼんしょぼんしょぼんキラキラ


皆様、如何でしたでしょうか!?



チャート結果に付きましては色んなご意見等あるかとは思いますが、コメント等残して頂きましたから、幸いです!!
m(__)m



尚、『独断と偏見で選んだ洋楽オリジナルアルバム/2011』に付きましては、すみませんが、私の都合次第となりますが、1月9日位までには、こちらのブログ内にて皆様に発表させて頂きたいと考えております!!ニコニコ



では、皆様、良いお正月をお過ごし下さいませ。
ニコニコパー長音記号2ひらめき電球



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