皆様、今年も残すところ後約10日となりましたね
恐らく多忙を極めたり、疲れがピークを迎えたりされていらっしゃるかも知れませんが、体調管理と交通事故にはくれぐれも充分注意して下さいませ。
さて、今回は音楽ネタで参りたいと思います。
先般ブログ内で、『独断と偏見で選んだ邦楽&洋楽オリジナル・アルバム・ベスト10/2011』をこの年末年始にお送りする予定である事を述べさせて頂きましたが、そのチャートもほぼ確定し、現在はその大詰め状態であります。
今回はそのチャートから惜しくも外れた2011年に発売された邦楽&洋楽オリジナル・アルバムを各3枚ずつ(個人的チャート13位~11位)を短いコメントを添えて発表したいと思います
先ずは、邦楽オリジナル・アルバムから
No.13
小田和正
どーも
(2011年4月20日発売/アリオラ・ジャパン)
ドラマ「獣医ドリトル」主題歌『グッバイ』等収録曲の殆どがドラマや映画、CM等のタイアップで占められた作品でしたが、全体的なトーンは『結構静か目』でした。
御年64歳の年齢を考えると、『ラブストーリーは突然に』みたいな『ポップで跳ねた様な』曲を作るのは今後難しいのでしょうか
No.12
高橋 優
リアルタイム・シンガーソングライター
(2011年4月20日発売/ワーナーMJ)
話題の新星シンガーソングライターのメジャー第1弾オリジナル・アルバム
どの曲も歌詞が『ずっしり』とのし掛かる様な内容で、久々に現れた『日常に起き得る疑問を感じたままに歌うメッセージ・シンガー』といった印象を受けたアルバムでした
No.11
Superfly
Mind Travel
(2011年6月15日発売/ワーナーMJ)
今作も越智志帆さんのパワフルでポップなボーカルか充分楽しめるアルバムだったと思います
決して悪くはないのですが、ただ個人的には少々マンネリ気味というのも否めないという点で、惜しくもベスト10には至りませんでした。
次作はもっとしっとりとしたジャジーなものやこってりとしたブルースみないな曲にもチャレンジして頂ければと思います
続きまして、洋楽オリジナル・アルバムはこちら
(尚、発売日及びレコード会社は日本盤によるものです。)
No.13
ザ・ストロークス
アングルズ
(2011年3月23日発売/ソニーMJインターナショナル)
アグレッシブなイメージが強いザ・ストロークスですが、今回は何だか“肩透かしを食らった”というか、“1回りこじんまりとしてしまった”みたいな感じを受けました
個人的には日本盤なのに、バンドの意向により歌詞・対訳がなかったのも不満でした
No.12
ブルーノ・マーズ
ドゥー・ワップス&フーリガンズ
(2011年1月12日発売/ワーナーMJ)
日本では認知度はまだまだ低いと思いますが、本作に収録されている『ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー』は全米No.1に輝き、グラミー賞7部門にもノミネートされたハワイ州ホノルル出身のブルーノ・マーズのデビュー作です
スイート・ソウルやモータウン・サウンドが好きな方は恐らくハマりそうなキャッチーでポップなナンバーがずらり並んでいます
No.11
メディ
ユー・ガット・ミー[ムーヴィング]
(2011年4月20日発売/ビクターE)
南フランス・ニース出身のシンガーソングライターで、様々な楽器もこなすマルチ・プレイヤー『メディ』のデビュー・アルバム
ファンキーでソウルフルでグルーヴィーなナンバーがずらり並んでいます
以上が惜しくも私の『独断と偏見で選んだ邦楽&洋楽オリジナル・アルバム/2011』の13位~11位でした
予定では、今月30日~来年1月7日頃には『独断と偏見で選んだ邦楽&洋楽オリジナル・アルバム・ベスト10/2011』をお送り致しますので、お楽しみにして頂ければ幸いです
では、皆様、良い1週間をお過ごし下さいませ
(Pictures from Amazon)
恐らく多忙を極めたり、疲れがピークを迎えたりされていらっしゃるかも知れませんが、体調管理と交通事故にはくれぐれも充分注意して下さいませ。
さて、今回は音楽ネタで参りたいと思います。
先般ブログ内で、『独断と偏見で選んだ邦楽&洋楽オリジナル・アルバム・ベスト10/2011』をこの年末年始にお送りする予定である事を述べさせて頂きましたが、そのチャートもほぼ確定し、現在はその大詰め状態であります。
今回はそのチャートから惜しくも外れた2011年に発売された邦楽&洋楽オリジナル・アルバムを各3枚ずつ(個人的チャート13位~11位)を短いコメントを添えて発表したいと思います
先ずは、邦楽オリジナル・アルバムから
No.13
小田和正
どーも
(2011年4月20日発売/アリオラ・ジャパン)
ドラマ「獣医ドリトル」主題歌『グッバイ』等収録曲の殆どがドラマや映画、CM等のタイアップで占められた作品でしたが、全体的なトーンは『結構静か目』でした。
御年64歳の年齢を考えると、『ラブストーリーは突然に』みたいな『ポップで跳ねた様な』曲を作るのは今後難しいのでしょうか
No.12
高橋 優
リアルタイム・シンガーソングライター
(2011年4月20日発売/ワーナーMJ)
話題の新星シンガーソングライターのメジャー第1弾オリジナル・アルバム
どの曲も歌詞が『ずっしり』とのし掛かる様な内容で、久々に現れた『日常に起き得る疑問を感じたままに歌うメッセージ・シンガー』といった印象を受けたアルバムでした
No.11
Superfly
Mind Travel
(2011年6月15日発売/ワーナーMJ)
今作も越智志帆さんのパワフルでポップなボーカルか充分楽しめるアルバムだったと思います
決して悪くはないのですが、ただ個人的には少々マンネリ気味というのも否めないという点で、惜しくもベスト10には至りませんでした。
次作はもっとしっとりとしたジャジーなものやこってりとしたブルースみないな曲にもチャレンジして頂ければと思います
続きまして、洋楽オリジナル・アルバムはこちら
(尚、発売日及びレコード会社は日本盤によるものです。)
No.13
ザ・ストロークス
アングルズ
(2011年3月23日発売/ソニーMJインターナショナル)
アグレッシブなイメージが強いザ・ストロークスですが、今回は何だか“肩透かしを食らった”というか、“1回りこじんまりとしてしまった”みたいな感じを受けました
個人的には日本盤なのに、バンドの意向により歌詞・対訳がなかったのも不満でした
No.12
ブルーノ・マーズ
ドゥー・ワップス&フーリガンズ
(2011年1月12日発売/ワーナーMJ)
日本では認知度はまだまだ低いと思いますが、本作に収録されている『ジャスト・ザ・ウェイ・ユー・アー』は全米No.1に輝き、グラミー賞7部門にもノミネートされたハワイ州ホノルル出身のブルーノ・マーズのデビュー作です
スイート・ソウルやモータウン・サウンドが好きな方は恐らくハマりそうなキャッチーでポップなナンバーがずらり並んでいます
No.11
メディ
ユー・ガット・ミー[ムーヴィング]
(2011年4月20日発売/ビクターE)
南フランス・ニース出身のシンガーソングライターで、様々な楽器もこなすマルチ・プレイヤー『メディ』のデビュー・アルバム
ファンキーでソウルフルでグルーヴィーなナンバーがずらり並んでいます
以上が惜しくも私の『独断と偏見で選んだ邦楽&洋楽オリジナル・アルバム/2011』の13位~11位でした
予定では、今月30日~来年1月7日頃には『独断と偏見で選んだ邦楽&洋楽オリジナル・アルバム・ベスト10/2011』をお送り致しますので、お楽しみにして頂ければ幸いです
では、皆様、良い1週間をお過ごし下さいませ
(Pictures from Amazon)