『アミューズ所属』という訳ではありませんが……!!

皆様、６月に入り、如何お過ごしでしょうか

私の地元播州地方は、ここ数日梅雨の合間の初夏らしい日々が続いております。


さて、今回は以前私の“なう”にも登場し、前回の“アミューズ・ネタ”にも少しだけ名前が出た、旬の『シンガーソングライター』でございます



その『シンガーソングライター』とは……







『高橋優さん』です



私が高橋さんを知ったのは、約１年前アメブロ内のとある方が書かれた記事で、彼の『こどものうた』という曲のミュージック・クリップを紹介されていたのを見ての事でした


その時は、『なんて“過激”な曲を作る人なんだ』という印象位で、特に気に留める事はありませんでしたが、それから数ヶ月後、何かのメディアで高橋さんが『素晴らしき日常』という曲でメジャー・デビューした事を知った事や、『ほんとうのきもち』という曲が、AKB48の前田敦子さんと佐藤健さん主演のTVドラマ『Q10(キュート)』の主題歌に使われた事等により、インディーズ時代に出したミニ・アルバム




『僕らの平成ロックンロール』(2009年7月8日発売・『こどものうた』等、全７曲入り)を購入しました


その時、このインディーズ盤の発売元が『株式会社アミューズ』であった為、Wikipediaで調べたところ、所属事務所が『アミューズ』という事を知りました



最近では知名度も“ぐん”と上がった高橋優さんですが、元は札幌でストリート・ミュージシャンとして活躍されていたらしいです。


そんな高橋さんのメジャー第１弾アルバム





『リアルタイム・シンガーソングライター』(2011年4月20日発売)もオリコン週間チャート最高８位を記録しており、6月22日には早くもニュー・シングル




『誰がために鐘は鳴る』(収録曲はドラマの主題歌等のタイアップで占められているそうです。)が発売されます


因みに、高橋さんの『福笑い』(シングル曲でもあり、アルバム『リアルタイム・シンガーソングライター』にも収録)は、磯山さやかさんも大好きな曲で、ブログ内でいつも聴いて元気をもらっているらしいです



高橋さんの曲はどれもメッセージ性が高く、『うん、なるほど』と思う曲が多いです


私個人的には、知るきっかけとなった『こどものうた』、磯山さんもお気に入りの『福笑い』、アルバム『リアルタイム・シンガーソングライター』の最後を飾る『少年であれ』がオススメです



では、皆様、良い日曜日を








(Pictures from goo Wikipedia ＆ Amazon)