下垂体の病気が発覚⑤術後の経過 | 歩いていこう

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はじめまして。
数ある中より、お読みくださりありがとうございますm(_ _)m
私は下垂体炎前葉機能低下症という難病の中の
珍しい下垂体炎という病気をもつ一児のママです。
元気に子育て頑張っています。
等身大の日々をつづって一歩ずつ歩いていけたらと思います。

今日は突然の雷雨に気圧と共に、
身体が1日で自分とは思えないほどの変化をしました。
元気からの突然の激しい頭痛からの嘔吐ショボーン
その後の回復も早く雨と比例しての体調が驚くほどでしたびっくり
皆さまもお気をつけください。

最近少しですが、同じような境遇の方にこのブログを通じて出会う事ができ、
沢山の皆さまの日々の実例から私自身励まされる事も多い為、私も数少ない経験を少しでも共有できたらと思い少しずつ更新させて頂いております。。

→→続編

ちょうど3年前の今頃は
下垂体の術後、1ヶ月副腎不全
むくみと尿崩症に苦しんでいましたショボーン
妊娠8ヶ月位です。
食事はほとんどとれず、やる気も起きなかったり、不安やイライラというような身内からみたら人格が変わったように思ったと後からいわれた程でした。
このままだと胎児にも影響するとの事で
栄養の流動食などにすると言われたこともありました。
ただコートリルの点滴をし始め、体もだいぶ楽になり、日に日に出来ることが増え、むくみも戻って行きました。

入院中は毎日1日1回は赤ちゃんのモニターつけて見てもらいました。
そしてその頃分娩の事も脳外科、内分泌内科、産科の先生方が何度もカンファレンスなどで話し合いをしてくださり、
普通分娩か帝王切開かはたまたもっと大きい病院へ転院か、、、
色々と体調に合わせて考えてくださっていました。
そして、とりあえず普通分娩で行ってみようという決定の元、
尿崩症の薬は分娩中吐き気がきても大丈夫なように、
投薬から点鼻に変わりました。

だんだんと出産の準備に向けて薬も決まり、
体調も少しずつ落ち着いていきました。