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松村泰徳建築設計事務所のblog

「造形から造景へ…」をテーマに建築設計の活動をしている建築設計事務所のブログです。

弊所設計監理の建築作品が、奈良県景観デザイン賞2016 リノベーション部門で受賞することができました。

書庫という、非常に限定された用途を計画する上においても、近隣の方に親しみを感じてもらえ、県下だけでなく全国的に町並みが均質されていくなか、地域の景観に足りないものを補うモノが造れないかなと考えていました。

その要が木陰のように形を変える柔らかい陰影を生む膜であり、長年民家で使用されていた年季の入った格子戸の再生であり、かつ敷地は公道に対して開放することでした。

完成してみて、日が暮れてから灯りを燈すと格子が影を生んで、私にはお堂のように見えたのですが、その時 奈良の景観を考える上で少しつながりを生めたのかなと感じました。今後もこのテーマは大切に、建築や街づくりに取り組んでいこうと思います。

 

 

 

現在計画中の、住宅建築の外観イメージです。

週末の打合せに何とか間に合いました(^^)/

ご主人は、車・自転車・サーフィンなど多趣味で、保管スペースが課題でした。

当初はビルトインガレージを希望されたのですが、

工事見積もりをとると、予想通り^^;予算オーバーでした。

そこで、頭を捻ったのが門屋というアイデア...

カーポートを上手く組み合わせて、建物の印象を損なわず雨がかからない

保管スペースを確保できそうです。

 

 

 

着きました。Tシャツが…^^

しかもちっちゃいシール付で!

和食や山鉾行事、歌舞伎などすでに登録されていますが、建築の伝統構法も登録に向けて動き出しています。
私も仕事柄、登録に向けて協力したいと考えています。
どこに着ていくかは思案中ですが…(*´-`)