天橋立 | モリよしのブログ

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写真撮影が趣味で、岡山・倉敷の観光地、ギャラリー巡りをしてブログとインスタグラムで紹介しています。

5月17日(金)、5人乗り、日帰りで京都府舞鶴~天橋立に行ってきました。

「天橋立」 天橋立とは、京都府北部日本海の宮津湾に位置し、宮城県の「松島」・広島県の「宮島」とともに、日本三景とされている特別名勝のひとつです。天橋立の幅は、約20m~170m、全長約3.6kmの砂州に、約6,700本もの松が生い茂る珍しい地形で、何千年もの歳月をかけて自然がつくりだした神秘の造形です。

 

時間があれば、レンタサイクルで天橋立を往復することも出来ます。

 

”廻旋橋” 船が通るたびに90度旋回する珍しい橋で、天橋立と文殊堂のある陸地をつなぐ橋です。大正12年(1923)に手動でまわる廻旋橋ができましたが、橋の下を通る大型船舶が多くなり、昭和35年(1960)5月から電動式となりました。多いときには、日に50回ほど廻り、観光客の皆さんの目を楽しませるとともに、絶好の写真、ビデオスポットとなっています。

 

天橋立ビューランドへは、リフトかモノレールで上がります。リフトは、随時乗車、片道6分。モノレールは、20分間隔で運行されています。リフトで往復しました。

 

        天橋立ビューランドからの眺め。

 

”股のぞき台” 冗談で、お尻を押しては、いけませんよ。