山口敏郎 展 滴DROP | モリよしのブログ

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写真撮影が趣味で、岡山・倉敷の観光地、ギャラリー巡りをしてブログとインスタグラムで紹介しています。

昨年の5月10日(水)~5月21日(日)、岡山市南区浜野2丁目にある ”カフェ×アトリエ Z” で 「山口敏郎 展 滴DROP」 が開催されました。山口敏郎さんは、岡山生まれ、武蔵野美術大学 卒業、1982年からスペインのマドリッドに拠点を構え、制作活動中の作家さんです。

 

顔料を用いた平面作品を中心に制作しており、その作品は、独特な質感と色彩に溢れています。何層にも重ねられて描かれた作品は、半立体ともいえる表情を持ち、絵画として、または立体として、様々な方向から見る者に、その魅力的な存在感を与えます。2006年、ESPACIO TAO エスパシオ・タオ(マドリッド/岡山)を立ち上げ、日本とスペインの文化交流の場としています。

 

        ”心の遺伝子”

 

        ”露の在りか”

 

        ”賢者の石”

 

        ”ピープル”

 

        ”顔”

 

”うたかた”

 

        ”大いなる正午”