宮島 厳島神社 | モリよしのブログ

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写真撮影が趣味で、岡山・倉敷の観光地、ギャラリー巡りをしてブログとインスタグラムで紹介しています。

3月18日(月)、広島で午前中に仕事があり、岡山から出張しました。昼前から、1年振りに宮島へ渡りました。日本三景のひとつ 「安芸の宮島」 にあり、その象徴的存在ともいえるのが厳島神社です。世界的にも珍しい「海上の社殿」の風景がシンボルになっています。1996年には、世界遺産に登録されました。

 

厳島神社の大鳥居は、厳島神社社殿から約160mの海上に建てられ、高さ16.6m、棟の長さ24.2m、主柱まわり9.9m、総重量は、約60tとされ、木造の鳥居としては、日本最大とされ、国の重要文化財に指定されています。

 

平日の月曜日ですが、入場待ちの長蛇の列です。

 

 

 

回廊の基本的な間隔は、約2.4mで、その間には床板が8枚敷き詰められています。回廊の全長は、約262mであり、その間には、108本の柱が立っています。

 

”本殿”