4月14日(金)~4月16日(日)、岡山市北区表町2丁目の表町商店街にある ”Agedor” で 「現代ガレ(Tip Galle)展示会」 が開催されました。
アール・ヌーヴォーを代表するガラス工芸の先駆者エミール・ガレの作品は、自然界に生きる蛾やトンボのほか、葡萄や桜などの植物をモチーフにした自然主義な作風と、日本文化の影響(ジャポニズム)に触発された山水画文様などが特徴です。現代ガレ(Tip Galle)は、ガレ工房の技術や伝統を継承した弟子たちの手によって、ルーマニアの工房で製作され、オランダ・ハーグ国際裁判所の公認のもと、現代のアール・ヌーヴォー作品として認められています。今回の展示会では、日本・ルーマニア国交100周年を記念した行事の一環として、約50点のランプや花瓶が展示販売されました。
”LR3535RRFG”
”LG4721BL”
”LG2916BL”
”LG3418YAL”
”VG403821RM”
”VG1620YBB”