岡山市半田山植物園 | モリよしのブログ

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写真撮影が趣味で、岡山・倉敷の観光地、ギャラリー巡りをしてブログとインスタグラムで紹介しています。

4月9日(日)快晴だったので、岡山市北区法界院にある岡山市半田山植物園へ行き、春の花を撮ってきました。岡山市半田山植物園は、岡山市街を一望出来る日当たりのよい半田山の丘陵地を、植物観賞はもとより、レクリエーション、憩いの場として広く利用して、昭和39年(1964)5月に開園しました。11万㎡の園内には、3,200種、15万本の植物を、テーマに分けて植栽されています。頂上付近には、貴重な文化財でもある一本松古墳、中腹には、明治時代に作られた配水池などもありますよ。

 

”洛陽牡丹園” 牡丹仙女像

 

”チューリップ”

 

 

 

”ビオラ”

 

”ユキモチソウ” 林の中に 「ユキモチソウ」 が咲いていました。「ユキモチソウ」 は、サトイモ科テンナンショウ属の多年草で、花の中央に雪のように白い餅に見える付属体があることから、雪餅草と呼ばれます。

 

”コバノミツバツツジ” ミツバツツジの中では、葉が小形。花は、紅紫色で枝先に付く。

 

”サトザクラ 一葉” サトザクラの園芸品種。花は八重。1~2個の葉化した雌しべが特徴です。

 

半田山の展望台からは、岡山市街地が見渡せます。